『父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。』がシリーズ累計50万部を突破
カドカワBOOKS刊『父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。』がシリーズ累計50万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、英雄の父と精霊の王である母の間に、規格外の元素の精霊として転生することになった主人公が、人間界で様々なトラブルに巻き込まれてしまうファンタジーシリーズ。原作小説は現在第6巻まで発売されている。2018年からは「ビッグガンガン」にてコミカライズの連載も行われており、小説と漫画の双方で注目を集め続けている。
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【第6巻あらすじ】 アークにーさまの求婚に困り気味の女神の卵エレンです。にーさまは大好きですが、それはアウトです！ アークにーさまは最近、リヒトにーさまをお目付役に(どこでも寝ちゃうから…)、人間界で滞った魔素を循環させるお仕事をしています。そこでとんでもない魔素溜まりを発見し、双女神の助言で私もにーさまたちに同行することに。そんな中、精霊の女王であるかーさまの様子がおかしくて!?「真の覚醒、おめでとうございます」 世界が変わる第6巻！ |
また、本作のWeb版は2020年11月1日に堂々の完結を迎えている。書籍版には加筆や書き下ろしも多数収録されているので、シリーズ累計50万部を突破したこの機会に、小説からでも漫画からでもぜひ読んでみよう。『父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。』は、カドカワBOOKSより第6巻まで発売中。
©松浦／KADOKAWA カドカワBOOKS刊 イラスト：keepout
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