『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』がシリーズ累計50万部を突破

KAエスマ文庫刊『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』がシリーズ累計50万部を突破した。本作は第5回京都アニメーション大賞「大賞」受賞作で、幾多の戦場を武器として渡り歩いてきた少女が、手紙の代筆業「自動手記人形」の仕事をこなしながら「あいしてる」の言葉の意味を探す成長の物語。原作小説は全4巻で発売されており、2020年9月に公開された『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は興行収入16.3億円を突破、観客動員数も114万人を超える大ヒットを記録している。2018年に放送されたTVアニメで大きな人気を獲得してより、晴れて公開となった劇場版で一層の注目を集めている。

 

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデン エバー・アフター

 

 

【あらすじ】

再会以来、新しい関係をゆっくり育んでいたヴァイオレットとギルベルト。しかし、人気自動手記人形と陸軍大佐……。多忙な二人は会うことすらままならず、すれ違う日々が続いていた。また、C・H郵便社も変革の時を迎え、彼女を取り囲む世界が大きく変わろうとする中、ヴァイオレットは“夢追い人”の街・アルフィーネを訪れる。

 

 

今年3月に発売されたシリーズ完結巻『ヴァイオレット・エヴァーガーデン エバー・アフター』では全5編が収録され、感動の物語が締め括られた。TVアニメ、そして劇場版を観覧された方はぜひ原作小説も読んでもらいたい。『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、KAエスマ文庫より全4巻で発売中。

 

 

 

 

©暁佳奈/京都アニメーション イラスト::高瀬亜貴子

kiji

[関連サイト]

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』公式サイト

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』原作公式サイト

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』公式Twitter

KAエスマ文庫公式サイト

 

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KAエスマ文庫 ヴァイオレット・エヴァーガーデン エバー・アフター
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KAエスマ文庫 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝

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