『新米錬金術師の店舗経営』のコミカライズ連載がコミックヴァルキリーWeb版Vol.91より開始
ファンタジア文庫刊『新米錬金術師の店舗経営』のコミカライズ連載が、2020年12月11日公開の「コミックヴァルキリーWeb版Vol.91」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、孤児で天涯孤独な主人公が、狭き門でありながらも唯一成り上がれるキャリアパス「錬金術師」となって、師匠に勧められたボロボロの建物から店舗経営を始めるお仕事ファンタジー。原作小説は現在第4巻まで発売されている。コミカライズの作画はkirero氏が担当しており、第1話が掲載された。ぼっちでキュートなお仕事スローライフがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 天涯孤独な孤児にとって、ほぼ唯一とも言える成り上がりへのキャリアパス。それは錬金術師の国家資格を得ること! 能力以外何も求められない王立錬金術師養成学校を卒業した少女のサラサは、師匠から一軒のお店をプレゼントされる。気前の良い師匠に見送られ、錬金術師としてのちょっぴり優雅な生活を夢みて旅立ったサラサは、到着早々、想像以上の田舎っぷりに愕然とすることになる。しかし、そんな場所でも何とかお店を経営しないと、生活は成り立たないわけで―可愛いアルバイトや優しい村の人たちに囲まれて、目指すは一人前の国家錬金術師! お仕事スローライフここに開店です! |
【漫画サンプル】
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『新米錬金術師の店舗経営』は、ファンタジア文庫より第4巻まで発売中。
©いつきみずほ/KADOKAWA ファンタジア文庫刊 イラスト:ふーみ
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