『悪役令嬢ルートがないなんて、誰が言ったの?』のコミカライズ連載がビーズログ・コミック96号より開始
ビーズログ文庫刊『悪役令嬢ルートがないなんて、誰が言ったの?』のコミカライズ連載が、2021年1月5日発売の電子雑誌「B’s-LOG COMIC 2021 Vol.96」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、乙女ゲームの悪役令嬢に転生した主人公が「悪役令嬢でも幸せになる権利はある!」を合言葉に、処刑エンドを回避し、幻の悪役令嬢ルートを目指す物語。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はあさここの氏が担当しており、第1話が掲載された。攻略対象の溺愛ひとり占めの裏ルートを描く悪役令嬢の物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 乙女ゲームの悪役令嬢に転生したオフィーリア。平和な学園生活を送るはずだったのに、腹黒ヒロインからいじめられて、挙げ句の果てに処刑エンドまっしぐら――ってそんな人生ごめんです! こうなったら、知る人ぞ知る【裏ワザ】を使って幻の「悪役令嬢ルート」に突入します!! でもなんだか、攻略対象たちの溺愛が本編以上にヤバイみたい……? |
本雑誌については各電子書籍ストアにて配信が行われている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者は、ぜひ原作小説も読んでみよう。『悪役令嬢ルートがないなんて、誰が言ったの?』は、ビーズログ文庫より第1巻が発売中。
©ぷにちゃん/KADOKAWA ビーズログ文庫刊 イラスト:Laruha
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『悪役令嬢ルートがないなんて、誰が言ったの?』シリーズ紹介ページ
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