『古き掟の魔法騎士』のコミカライズが決定 羊太郎が贈る新たな“教官”シリーズ
ファンタジア文庫刊『古き掟の魔法騎士』のコミカライズが決定した。本作は『ロクでなし魔術講師の禁忌教典』などを手掛ける羊太郎氏の新シリーズで、若き王子の手によって現代に復活を遂げた最強で冷酷無比な騎士が、騎士学園の落ちこぼれたちの教官騎士となって始まる王道ファンタジー作品。原作小説は現在第1巻が発売されており、コミカライズの連載は「コミックアライブ」にて行われる。羊太郎氏が贈る新たな“教官”シリーズが漫画化に向けて動き出している。
【あらすじ】 「“騎士は真実のみを語る”」「“その心に勇気を灯し”」「“その剣は弱きを護り”」「“その力は善を支え”」「“その怒りは―悪を滅ぼす”」―伝説時代最強の騎士と謳われると同時に『野蛮人』の異名を持つシド=ブリーツェ。キャルバニアの若き“王子”の手によって復活を遂げた男は、魔法騎士学校の教官として赴任する。創設者の騎士の理念が受け継がれた四つの教室、彼が配属されたのは奇しくも自身の名を冠する落ちこぼれの学級で…「お前達さ、騎士として恥ずかしくないのか?―まずは剣を捨てろ」 最強の騎士は野蛮人―。新“教官”シリーズ開幕! |
コミカライズの作画担当者や連載時期などの詳細は今後の続報を待ちたい。早くもコミカライズが決定したこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『古き掟の魔法騎士』は、ファンタジア文庫より第1巻が発売中。
©羊太郎/KADOKAWA ファンタジア文庫刊 イラスト:遠坂あさぎ
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