『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』がシリーズ累計200万部を突破

GA文庫刊『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』がシリーズ累計200万部を突破した。本作は第8回GA文庫大賞「優秀賞」受賞作で、人外魔境な最果ての集落から飛び出した少年が、都会で軍人を目指す無自覚と成長と勘違いの最強無双ファンタジー作品。原作小説は第11巻が1月15日に発売されたばかりで、1月4日からはTVアニメの放送もスタートしている。シリーズが刊行開始となった2017年には本編のコミカライズの連載が開始となり、2019年には食堂で働くロイドの日常ストーリーを描いたスピンオフコミックも始動した。その後のドラマCD、そしてアニメ放送と話題を呼び続けており、アニメ放送が本格始動したことで更なる注目を集めることは間違いない。

 

 

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語11

 

 

【第11巻あらすじ】

「ロイドくん、きみになら出来るかもしれない!」 隣国ジオウとの衝突の気配が日に日に増す中、アザミ軍は戦争へ備えるため各ギルドの協力を取り付けることに。中でも海運ギルドの力が欠かせないが、ギルド長「キャプテン・フマル」は筋金入りの王様嫌いで知られていた。「つまり、ギルド長さんと王様を仲直りさせればいいんですね?」 国の未来を動かす国賓舞踏会にフマルを出席させるため、ロイドが縦横無尽の大活躍! さらに舞踏会を前にアザミの王女様がロイドを直々にご指名で――?「やだなあ、マリーさんが王女様なわけないじゃないですか!」 ついにマリーの真実が分かっちゃうかも!?な大人気ファンタジー第11弾!

 

 

アニメの放送も開始となり、ますます注目を集めている本作。シリーズ累計200万部を突破したこの機会に、小説からでも漫画からでもぜひ読んでみよう。アニメ『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』は好評放送中。原作小説もGA文庫より第11巻まで発売中。

 

 

©サトウとシオ/ SB Creative Corp. イラスト:和狸ナオ

kiji

[関連サイト]

『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』TVアニメ公式サイト

『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』公式Twitter

『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』原作特設ページ

GA文庫公式サイト

 

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たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語11 (GA文庫)
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たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 (GA文庫)

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