『「ククク……。奴は四天王の中でも最弱」と解雇された俺、なぜか勇者と聖女の師匠になる』のコミカライズが決定
カドカワBOOKS刊『「ククク……。奴は四天王の中でも最弱」と解雇された俺、なぜか勇者と聖女の師匠になる』のコミカライズが決定した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、ちょっとした失言から四天王最弱の汚名を着せられて魔王軍を解雇された魔族が、ケモ耳勇者とちびっこ聖女を助けてしまって始まる保護者ファンタジー。原作小説は第1巻が2月10日に発売されたばかり。コミカライズの作画は芳橋アツシ氏が担当することも決定しており、連載は「水曜日のシリウス」にて行われる。魔王軍元四天王の保護者ファンタジーが早くも漫画化に向けて動き出している。
【あらすじ】 「ククク……。奴は四天王の中でも最弱」と汚名を着せられ、魔王軍を解雇されてしまったカプソディア。風評被害のせいで魔族から命を狙われているので、人間の街でしばし潜伏することに。そこでケモ耳娘と幼女がピンチな場面に遭遇し、つい得意の死属性魔法で助けてしまったのだが、まずい。人間じゃないとバレ――「ししょ~!」「カプア様っ!」――なかったけど、なぜか師匠として慕われた!? しかもこの二人、魔族(おれ)の天敵である勇者と聖女じゃねーか……!? |
コミカライズの連載は2021年2月25日の開始が予定されている。早くもコミカライズ連載を控えるこの機会に、発売されたばかりの本作をぜひ読んでみよう。『「ククク……。奴は四天王の中でも最弱」と解雇された俺、なぜか勇者と聖女の師匠になる』は、カドカワBOOKSより第1巻が発売中。
©延野正行/KADOKAWA カドカワBOOKS刊 イラスト:坂野杏梨
[関連サイト]
※このページにはアフィリエイトリンクが使用されています
ランキング
ラノベユーザーレビュー
杖を修理するために地道に情報を集め、最後に真実が明かされるまでの流れがとても綺...
竜と祭礼―魔法杖職人の見地から― - @ラノオンアワード投票者
Unnamed Memory IV - @ラノオンアワード投票者
転生王女と天才令嬢の魔法革命 - @ラノオンアワード投票者
結婚が前提のラブコメ - @ラノオンアワード投票者
むしめづる姫宮さん 2 - @ラノオンアワード投票者