『異修羅―新魔王戦争―』のコミカライズ連載が「月刊少年マガジン4月号」より開始

電撃の新文芸刊『異修羅―新魔王戦争―』のコミカライズ連載が、2021年3月5日発売の「月刊少年マガジン4月号」よりスタートした。本作はありとあらゆる種族、能力の頂点を極めた修羅達が、「全員が最強、全員が英雄」の中で“本物の勇者”という栄光を求め、死闘を繰り広げる物語を描く。原作小説は現在第4巻まで発売されている。コミカライズの作画はメグリ氏が担当しており、第一話「柳の剣のソウジロウ」が巻頭カラーを飾った。最強を巡る異世界バトルロワイヤルがコミックでもスタートした。

 

 

異修羅

 

 

【原作小説あらすじ】

魔王が殺された後の世界。そこには魔王さえも殺しうる修羅達が残った。一目で相手の殺し方を見出す異世界の剣豪、音すら置き去りにする神速の槍兵、伝説の武器を三本の腕で同時に扱う鳥竜の冒険者、一言で全てを実現する全能の詞術士、不可知でありながら即死を司る天使の暗殺者……ありとあらゆる種族、能力の頂点を極めた修羅達はさらなる強敵を、“本物の勇者”という栄光を求め、新たな闘争の火種を生み出す。全員が最強、全員が英雄、一人だけが勇者。“本物”を決める激闘が今、幕を開ける――。

 

 

珪素先生インタビュー:最強が敗北する物語を描く上で重要なことは……

 

本作は「このライトノベルがすごい!2021」にて単行本・ノベルズ部門1位、新作部門1位のダブル1位を獲得した注目作。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『異修羅』は、電撃の新文芸より第4巻まで発売中。

 

 

 

 

©珪素/KADOKAWA 電撃の新文芸刊 イラスト:クレタ

kiji

[関連サイト]

『異修羅』特設サイト

電撃の新文芸公式サイト

 

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月刊少年マガジン 2021年 04 月号 [雑誌]
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異修羅I 新魔王戦争 (DENGEKI)

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