『黒の召喚士』がシリーズ累計100万部を突破
オーバーラップ文庫刊『黒の召喚士』がシリーズ累計100万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、記憶と引き換えに異世界で強力なスキルを手にした戦闘狂の主人公が、仲間と共に“英雄”へと成り上がる痛快バトルファンタジー。原作小説は現在第14巻まで発売されている。2018年からは「コミックガルド」にてコミカライズの連載も行われており、小説と漫画の双方で注目を集め続ける人気作が100万部の大台を突破した。
【第14巻あらすじ】 異世界からの転生者にして戦闘狂の“ケルヴィン”。世界各地の竜王達を統べ、全ての戦力が整った。天翔ける巨大戦艦エルピス。その最奥に鎮座するクロメルを討つため、彼はこれまで旅路を共にしてきた仲間と決戦に臨む――。一方、遥か上空ではケルヴィンを迎え撃つべく「最強」の使徒達が集結していた。トライセン暴走の黒幕・第10柱“統率者”のトリスタン。因縁深きパーズ元ギルド長・第5柱“解析者”のリオルド。そして、リゼア帝国皇帝・第2柱“選定者”のサキエル。かつてない強敵達がケルヴィンの前に立ちはだかる――!! 黒衣の“死神”が仲間と共に黒女神に挑む、爽快バトルファンタジー第14幕! |
本作はコミカライズ以外のメディアミックスは行われておらず、更なるメディア展開への期待も寄せられる。シリーズ累計100万部を突破したこの機会に、小説からでも漫画からでも本作を読んでみてもらいたい。『黒の召喚士』は、オーバーラップ文庫より第14巻まで発売中。
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