『ゲート』シリーズが累計600万部を突破 門の向こう側の「特地」を舞台にした異世界×自衛隊ファンタジー
アルファポリス刊『ゲート』シリーズがシリーズ累計600万部を突破した。本作は東京銀座に異世界への門（ゲート）が突如出現したことをきっかけに、門の向こう側である「特地」へと自衛隊が派遣されて始まる異世界×自衛隊ファンタジー。2015～2016年にかけて『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』がTVアニメ化され、コミカライズの連載も「アルファポリス公式WEB漫画」にて行われている。2017年からは海上自衛隊が異世界の海で活躍する新章『ゲート SEASON2 自衛隊 彼の海にて、斯く戦えり』がスタート。新章に突入してからも広く注目を集め続けている。
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【SESON2 2の上巻あらすじ】 鎧鯨との死闘を生き延び、特地碧海で行方不明になったジャーナリストを無事保護した海上自衛隊特地担当統括官の江田島五郎一佐と、部下の徳島甫二曹。任務を終えた彼らはアルヌスへと帰還し、報告のために日本へ戻ることになった。更にティナエ共和国プリメーラ姫達もまた、様々な思惑を抱えて訪日を決断する。そして『門』を越え、舞台は日本へ―― |
本シリーズは単行本での刊行の後、順次文庫版も発売されている。単行本でシリーズを追いかけられていない方は、この機会に文庫版から本作を手に取ってみてもらいたい。『ゲート』シリーズは、アルファポリスよりSEASON2・第5巻まで発売中。文庫版もアルファライト文庫より、SEASON2・第2巻（上・下）まで発売中。
[関連サイト]
『ゲート SEASON2 自衛隊 彼の海にて、斯く戦えり』公式サイト
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