『史上最強オークさんの楽しい種付けハーレムづくり』がシリーズ累計50万部を突破
ガガガ文庫刊『史上最強オークさんの楽しい種付けハーレムづくり』がシリーズ累計50万部を突破した。本作は第13回小学館ライトノベル大賞「優秀賞」受賞作で、女騎士とオークの息子に転生した主人公が、最強のオークとなって美少女たちと愛し合う紳士なオークのハーレムストーリー。原作小説は第5巻が6月18日に発売されたばかり。2019年から「マンガワン」にてコミカライズの連載も行われているほか、2020年にはドラマCDも発売されている。漫画にドラマCDと幅広くメディアミックスを展開する人気シリーズが注目を集め続けている。
【第5巻あらすじ】 リリスと共に世界のシステムとも呼べる存在との戦闘を切り抜けたオルクは、新たな嫁を探す旅を始める。だが、先の戦闘によって魔術回路に致命的な損傷を負ってしまったオルクは、師匠であるマリン・エンライトに助けを求める。それと並行して行われる、祝祭への諸々。オルクへの妨害が多数予想される状況に立ち向かわなければならない。その最中、オルクの子供だと言う女の子が現れる。いったい誰の子!? そして、その陰では勇者というシステムと対になる、魔王という世界のシステムがその牙を剥き始めているのであった。 |
ドラマCDでは主人公のオルク役を鵜澤正太郎さん、エルフのティータ役をほなみさん、キツネ耳で聖剣の巫女であるクルル役を福緒唯さんが演じた。また、ドラマCDに出演した声優陣も参戦しているオーディオブックも第1巻が発売されているので、あわせて確認してもらいたい。今後の更なるメディア展開にも期待が寄せられる本作をこの機会にぜひ読んでみよう。『史上最強オークさんの楽しい種付けハーレムづくり』は、ガガガ文庫より第5巻まで発売中。
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