『戦闘員、派遣します！』がシリーズ累計100万部を突破 人気投票上位キャラクターの巨大広告も秋葉原に登場
スニーカー文庫刊『戦闘員、派遣します！』がシリーズ累計100万部を突破した。本作は世界征服を目前にした秘密結社で急浮上する戦闘員の大リストラ計画を回避するため、地球外惑星への侵略の先兵として戦闘員六号と美少女アンドロイドが送り込まれて始まる外道侵略コメディ。原作小説は現在第6巻まで発売されており、2021年4月から6月にかけてTVアニメも放送されていた。そしてこのたび、TVアニメの放送を記念して実施したキャラクター人気投票の結果を受け、2021年7⽉18⽇（⽇）までの期間、JR秋葉原駅に作品の⼤型パノラマポスターを掲出している。人気投票で上位にランクインした「キサラギ＝アリス」「ロゼ」「アスタロト」の3キャラクターが、原作⼩説のイラストレーターであるカカオ・ランタン氏の新規描き下ろしイラストで登場した。
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【原作小説あらすじ】 世界征服を目前にし、更なる侵略地の先兵として派遣された戦闘員六号の行動に『秘密結社キサラギ』の幹部たちは頭を悩ませていた。侵略先の神事の言葉を『おちんち○祭』と変更するなど、数々のクズ発言。さらには自らの評価が低いと主張、賃上げを要求する始末。しかし、人類と思しき種族が今まさに魔王軍を名乗る同業に滅ぼされると伝えられ――。「世界に悪の組織は二つもいらねぇんだよ！」現代兵器を駆使し、新世界進撃がはじまる!! |
掲出駅： JR秋葉原駅
掲出場所： JR秋葉原駅 改札内 中⼆階コンコース
掲出期間： 2021年7⽉18⽇（日）まで
アニメの放送を終えても注目を集め続けており、「コミックアライブ」で行われているコミカライズも引き続き注目してもらいたい。シリーズ累計100万部を突破した機会に、小説からでも漫画からでもぜひ本作を読んでみよう。『戦闘員、派遣します！』は、スニーカー文庫より第6巻まで発売中。
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