『精霊幻想記』がシリーズ累計200万部を突破
HJ文庫刊『精霊幻想記』がシリーズ累計200万部を突破した。本作は事故に巻き込まれ異世界の孤児に転生した青年が、二つの記憶と人格を有して前世と現生の関係に葛藤しながら、様々な人々との出会いや再会を描く異世界ファンタジー作品。原作小説は現在第20巻まで発売されており、2021年7月から9月にかけてTVアニメの放送も行われていた。アニメ最終話は綾瀬美春との再会で幕を下ろすなど、俄然続きにも期待が寄せられる中、アニメの放送をきっかけに注目を集め続けている。
【第20巻あらすじ】 聖女エリカとの死闘を満身創痍で征し、リーゼロッテらを連れてガルアーク王国で待つ大切な人たちのもとへと帰還したリオ。破壊の化身である大地の獣の存在や屋敷の襲撃事件など危機感の募る状況が続く中、リオはフランソワ国王から直々に勇者である沙月の能力調査と戦闘指南を任されることに! 一方、水面下で侵攻を企てる聖女が次の標的に選んだのは……「これは、私の聖戦よ! 私を止める権利は、貴方にはない!」怒り、悲しみ、絶望の果てで――《聖女編》最高潮! |
また、シリーズ累計200万部の突破を記念して、HJ文庫公式Twitter(@HJbunko)をフォローし、対象のツイートをリツイートした方へ豪華賞品が抽選で当たるプレゼントキャンペーンも開催されている。応募は2021年10月10日(日)までとなっているので、あわせて確認してもらいたい(キャンペーンの詳細はこちら)。アニメを視聴した方はその続きも描かれる原作小説をぜひ読んでみよう。『精霊幻想記』は、HJ文庫より第20巻まで発売中。
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