『不遇スキルの支援魔導士』のコミカライズ連載が開始
マッグガーデン・ノベルズ刊『不遇スキルの支援魔導士』のコミカライズ連載が、マンガアプリ「マンガドア」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、スキルが将来を左右する世界を舞台に、超絶不人気な支援系統のスキルを授かった主人公が、自身さえも知らなかった己のスキルの本当の姿を知って始まるサクセスファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は本山とらじろう氏が担当しており、第1話が無料公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。スキルアップデートからすべてが一変する支援魔導士の物語がコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 ――この世界ではスキルが将来を左右する。そんな中、主人公のヨータに発現したスキルは超絶不人気である支援系統のスキル１つだけ。ただでさえレベルが上がりにくい職業で、ヨータは輪をかけて成長が遅く、更に効果倍率も低かった。そのため、次第に仲間との実力差は開いていき、ついにリーダーのライオルからパーティー追放を言い渡されてしまう。だが、仲間達はおろか、自身さえも知らなかった。ヨータのスキルがただの支援魔法ではなかった事を。唯一無二の最強のスキルであったことを……。これは、不遇だった一人の支援魔導士の成功の物語。 |
次回の更新は2021年10月23日（土）が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『不遇スキルの支援魔導士』は、マッグガーデン・ノベルズより第1巻が発売中。
©おしるこ入りの缶ジュース・本山とらじろう / マッグガーデン
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