『ソードアート・オンライン』《アインクラッド編》を描く新コミカライズ連載が電撃大王12月号より開始

電撃文庫刊『ソードアート・オンライン』の新コミカライズ連載が、2021年10月27日発売の「電撃大王12月号」よりスタートした。本作は仮想空間へのフルダイブが実現したVRMMORPG「ソードアート・オンライン」の世界に閉じ込められたキリトやプレイヤーたちが、デスゲームと化したSAO世界の攻略と死闘に挑む物語。原作小説は現在第26巻まで発売されている。新たなコミカライズ『ソードアート・オンライン Re:Aincrad』は《アインクラッド編》を再び描くもので、作画を樹深氏、構成を佐藤ミト氏が担当し、第1話がセンターカラーを飾った。数々のアニメ化やゲーム化を果たしたSAOシリーズの原点を描いた新たなコミックがスタートした。

 

 

ソードアート・オンライン

 

 

【原作小説あらすじ】

クリアするまで脱出不可能、ゲームオーバーは本当の“死”を意味する──。謎の次世代MMO『ソードアート・オンライン(SAO)』の“真実”を知らずログインした約一万人のユーザーと共に、その過酷なデスバトルは幕を開けた。 SAOに参加した一人である主人公・キリトは、いち早くこのMMOの“真実”を受け入れる。そして、ゲームの舞台となる巨大浮遊城『アインクラッド』で、パーティを組まないソロプレイヤーとして頭角をあらわしていった。 クリア条件である最上階層到達を目指し、熾烈な冒険(クエスト)を単独で続けるキリトだったが、レイピアの名手・女流剣士アスナの強引な誘いによって彼女とコンビを組むことになってしまう。その出会いは、キリトに運命とも呼べる契機をもたらし……。果たして、キリトはこのゲームから抜け出すことができるのか。

 

 

2021年10月30日には『ソードアート・オンライン』のリブートシリーズとなる『ソードアート・オンライン プログレッシブ』の映画『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』も公開される。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『ソードアート・オンライン』は、電撃文庫より第26巻まで発売中。

 

 

©川原礫/KADOKAWA 電撃文庫刊 イラスト:abec

kiji

[関連サイト]

『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』オフィシャルサイト

アニメ『ソードアート・オンライン』公式Twitter

『ソードアート・オンライン』原作公式ページ

電撃文庫公式サイト

 

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月刊コミック 電撃大王 2021年12月号
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ソードアート・オンライン1アインクラッド (電撃文庫)

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