アニメ『最果てのパラディン』PV第4弾&新キャスト情報解禁 レイストフ役を乃村健次さん、エセルバルド役を田丸篤志さんなど
オーバーラップ文庫発のアニメ『最果てのパラディン』より、PV第4弾&新キャスト情報が解禁された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、死者の街で3人の不死者(アンデッド)に育てられた少年が、最果ての街に秘められた様々な真実を知り、聖騎士(パラディン)としての道を歩み出す王道ファンタジー。新キャストにはレイストフ役を乃村健次さん、神殿長であるバグリー役を稲葉実さん、エセルバルド役を田丸篤志さんが演じることが明らかとなり、コメントも到着した。また、Blu-ray BOX上下巻に関して、クオリティアップのため発売延期も発表されており、上巻は2022年3月23日、下巻は4月27日発売予定となる。
TVアニメ『最果てのパラディン』PV第4弾
■キャラクター&キャスト情報
レイストフ(CV:乃村健次)
相手を一突きで貫く姿から、<つらぬき>の異名を持つ凄腕の冒険者。口数は少なく常に冷静だが、仲間思いの一面も。
乃村健次さんよりコメント
最果てのパラディンは、主人公の葛藤を中心に描いた作品の様に感じました。私が演じた、つらぬきの二つ名を持つレイストフ。寡黙ながら威圧感があるキャラになったと思います。状況を冷静に判断し、賢く立ち回ったりもしますよ。この作品のアクセントになっていれば幸いです。皆さん、是非楽しんで下さい。
バグリー(バート・バグリー)(CV:稲葉実)
《白帆の都(ホワイトセイルズ)》の神殿長。大柄な見た目に加え、怒りっぽい性格をしている。宴と享楽に現を抜かしていると専らの評判だが――
稲葉実さんよりコメント
この台本を読んで「旅をしながら成長していくロールプレイングゲーム」みたいな話だと感じました。私の役、バグリーですが助祭のセリフに「神殿長は怒りっぽく不平ばかり」とあり、これで私にこの役が。何故?と。得意とはいいませんが不得手ではないので。途中参加で全体像はまだ不明ですが、皆さん楽しみに待っててくださいね。
エセルバルド(エセルバルド・レックス・サウスマーク公)(CV:田丸篤志)
《ファータイル王国》の王弟であり、《白帆の都(ホワイトセイルズ)》の領主。人柄を見抜く力を持ち、文武共に優れた人物。
田丸篤志さんよりコメント
エセルバルドはとても優秀で、相手の人柄を見抜く力があり、特に話術に長けていると感じました。相手の出方を見極め、理路整然と冷静に語ったり、その中に鋭い圧をかけたりしていきます。そのタイミングが絶秒です。しかしウィルとの対話を純粋に楽しんでいるようなシーンもあります。こんな上司いたら頼もしいな、なんて思いながら収録しました。
【PVカット】
アニメ『最果てのパラディン』は好評放送中。原作小説もオーバーラップ文庫より第4巻まで発売中。
©柳野かなた・オーバーラップ/最果てのパラディン製作委員会
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