『探偵はもう、死んでいる。』第6巻発売記念となる新規カットを含んだ新作アニメPVがお披露目

MF文庫J刊『探偵はもう、死んでいる。』第6巻の発売を記念して、新規カットを含んだ新作アニメPVが公開された。本作は第15回MF文庫Jライトノベル新人賞「最優秀賞」受賞作で、才色兼備にして天衣無縫の名探偵・シエスタと、上空1万メートルの空の上で出会い、三年にもわたる目も眩むような冒険劇を繰り広げた末に名探偵と死に別れた助手が、再び立ち上がる物語を描く。シリーズ累計は85万部を突破しており、2021年7月から9月にかけてはTVアニメも放送された。PVでは最新6巻のエピソードへと繋がる『たんもし』の物語を振り返る美しい映像に加え、アニメを手掛けた株式会社ENGI制作の新規カットも追加されたファン必聴の映像となっている。

 

 

探偵はもう、死んでいる。

 

 

【第6巻あらすじ】

これは君が私と出会う物語。そして私が君と出会う物語。名探偵の私・シエスタと助手・君塚君彦の出会いは、地上一万メートルの上空、ハイジャックされた飛行機――ではない。「あなたには、日本へ行ってもらいたいのです」 本当の始まりは四年前、《連邦政府》から受けたあるスパイの捜索依頼。日本に飛んだ私が加瀬風靡の協力を得て彼の関係者との接触を図ると――「ちょうどいい、お前も覚えておけ。その腹立たしいクソガキの名前は――」 ねぇ、助手。どうして私が君を旅に誘ったのか、不思議に思ったことはない? 今から語られるのは、三年にわたる目も眩むような冒険劇を繰り広げた君ですら知らない、私だけの秘密。あの遙かな空の出会いに至るまでの、真の始まりを描く前日譚。

 

 

『探偵はもう、死んでいる。6』アニメPV

 

 

また「このライトノベルがすごい!2022」(宝島社)では文庫部門第8位、WEBアンケート第3位に選出。さらにキャラクター女性部門ではシエスタが2位に選ばれたほか、キャラクター男性部門でも君塚君彦が6位に選ばれている。イラストレーター部門においては本作のイラストを担当するうみぼうず氏が6位に選出されるなど、各部門で受賞ラッシュとなった。

 

 

探偵はもう、死んでいる。

 

 

そして『たんもし』公式Twitterにて連載中の『とある名探偵と助手のラブコメ的日常@探偵はもう、死んでいる。』の書籍化も決定した。炒芽もやし氏の描くシエスタと君塚の愉快な日常が描かれるほか、二語十氏の書き下ろし小説、うみぼうず氏の描き下ろしイラスト、炒芽もやし氏の描き下ろし漫画も収録する豪華仕様となる。発売は2022年2月25日予定。

 

 

とある名探偵と助手のラブコメ的日常@探偵はもう、死んでいる。

 

 

『探偵はもう、死んでいる。』は、MF文庫Jより第6巻まで発売中。

 

 

©二語十/KADOKAWA MF文庫J刊 イラスト:うみぼうず

kiji

[関連サイト]

TVアニメ『探偵はもう、死んでいる。』公式サイト

『探偵はもう、死んでいる。』公式Twitter

『探偵はもう、死んでいる。』原作特設サイト

MF文庫J公式サイト

 

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探偵はもう、死んでいる。6 (MF文庫J)
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探偵はもう、死んでいる。 (MF文庫J)

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