「電撃の新文芸2周年記念コンテスト」受賞作が4ヶ月連続刊行 第一弾『ある魔女が死ぬまで ‐終わりの言葉と始まりの涙‐』が発売

電撃の新文芸創刊2周年を記念して開催された「電撃の新文芸2周年記念コンテスト ―編集者からの4つの挑戦状―」の受賞作が4ヶ月連続で刊行される。本コンテストでは4つのテーマで作品の募集が行われ、1,609作品の応募が寄せられた。今月は「熱い師弟部門」の受賞作『ある魔女が死ぬまで‐終わりの言葉と始まりの涙‐』が12月17日に発売。2022年1月17日には「スカッと爽快、勧善懲悪!部門」受賞作、2月17日に「能ある鷹は爪を隠す――◯◯隠し!部門」の受賞作、3月17日に「〇〇無双!!部門」受賞作がそれぞれ刊行予定となっている。また、各受賞作のスペシャルPVも発売にあわせて制作も予定されており、第一弾『ある魔女が死ぬまで ‐終わりの言葉と始まりの涙‐』のPVも発売にあわせて公開された。

 

 

<熱い師弟部門 受賞>

ある魔女が死ぬまで ‐終わりの言葉と始まりの涙‐

ある魔女が死ぬまで ‐終わりの言葉と始まりの涙‐

©/KADOKAWA 電撃の新文芸刊 イラスト:コレフジ

 

【あらすじ】

「お前、あと一年で死ぬよ、呪いのせいでね」「は?」十七歳の誕生日。見習い魔女のメグは、師である永年の魔女ファウストから余命宣告を受ける。呪いを解く方法は、人の嬉し涙を千粒集めて『命の種』を生み出すことだけ。メグは涙を集めるため、閉じていた自分の世界を広げ、たくさんの人と関わっていく。出会い、別れ、友情、愛情――そして、涙。たくさんの想いを受け取り約束を誓ったその先で、メグは魔女として大切なことを学び、そして師が自分に授けようとするものに気づいていく。「私、全然お師匠様に恩返しできてない。だから、まだ――」明るく愉快で少し切ない、魔女の師弟が送るひととせの物語。

 

 

『ある魔女が死ぬまで ‐終わりの言葉と始まりの涙‐』【電撃の新文芸2周年コンテスト】《熱い師弟関係》部門受賞作

 

 

<スカッと爽快、勧善懲悪! 部門>

鉄血の海兵令嬢

鉄血の海兵令嬢

©草薙刃/KADOKAWA 電撃の新文芸刊 イラスト:ヲさかな

 

【あらすじ】

「お嬢様! たった今この時より、貴様はこの地上で最下等の生物に格下げとなる!」ヴィクラント王国第二王子ウィリアムから婚約破棄された公爵家令嬢アリシアに、罵声が浴びせられる。その声の主は従者アベル、正確には彼と同化したアメリカ海兵隊カイル・デヴィッドソン少佐のものだった! 婚約破棄に絶望したアリシアが破滅を迎える前に、“クソッタレの殺戮兵器”へと仕立てるため新兵訓練を施す。並み居る政敵どもをなぎ倒し、国家に平和と秩序をもたらすために!!

 

 

<能ある鷹は爪を隠す――◯◯隠し! 部門>

悪役王子の英雄譚 ~影に徹してきた第三王子、婚約破棄された公爵令嬢を引き取ったので本気を出してみた~

電撃の新文芸2周年コンテスト02

©左リュウ/KADOKAWA 電撃の新文芸刊 イラスト:天野英

 

【あらすじ】

――影に徹するのは、もう終わりだ。王族で唯一の黒髪黒眼に生まれ、忌み嫌われる第三王子・アルフレッド。無能を演じ裏から王国を支えてきた彼はしかし、第一王子に婚約破棄されたシャルロットを冤罪から守るため、ついに表舞台にでることを決意する!

 

 

<〇〇無双!! 部門>

残虐すぎる異世界でも鈴木は可愛い

©土日月/KADOKAWA 電撃の新文芸刊 イラスト:大熊猫介

 

【あらすじ】

己の武器は最強無敵の可愛さのみ。『魔物から愛される能力』を身につけて転生した鈴木が、可愛さだけで人々を救い、可愛さだけで無双し、可愛さだけで血と暴力に満ちた世界を変えていく異世界冒険ファンタジー。

 

 

電撃の新文芸2周年コンテスト01

 

 

kiji

[関連サイト]

「電撃の新文芸2周年記念コンテスト」カクヨム特設ページ

電撃の新文芸公式サイト

 

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ある魔女が死ぬまで -終わりの言葉と始まりの涙- (電撃の新文芸)
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鉄血の海兵令嬢 (電撃の新文芸)

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