『変な竜と元勇者パーティー雑用係、新大陸でのんびりスローライフ』のコミカライズ連載が開始
GAノベル刊『変な竜と元勇者パーティー雑用係、新大陸でのんびりスローライフ』のコミカライズ連載が、マンガアプリ「マンガUP！」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、魔王が倒され冒険者が不要となったことで職を失った勇者パーティーの雑用係が、新大陸の調査を頼まれて始まる辺境スローライフファンタジー。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画をナニン氏、構成を瀬戸一里氏が担当しており、第1-2話まで無料公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。チート級雑用係と仲間たちとで織り成すのんびり開拓ライフがコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 魔王は倒され、世界に平和が訪れた。冒険者は不要になり、勇者パーティーの屋台骨、便利屋にして雑用係のテオドールも職を失った。「お金は沢山あるし、田舎でスローライフでもしよう」 一度はそう考えたテオドールだったが、なじみのギルドマスターから新大陸の調査を依頼され快諾。早速そこに向かうことになった。「…きゅお？」 新大陸へ向かう途中、テオドールは、体は大きいがちょっとおかしな子供の竜をテイムした。そして、その竜に「ヒッポリアス」と名前をつけ、一緒に新大陸へと向かうのだった。【鑑定スキル】で広範囲の地質を一瞬で調べ、【製作スキル】で大きな屋敷すら一気に建築し、【テイムスキル】でドラゴンすら手懐ける。チート級なテオドールと、楽しい仲間やもふもふたちとの辺境快適スローライフ生活が、いま始まる!! |
2022年1月16日（日）までは毎日更新が行われ、その後は毎週日曜日に更新が行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説を読んでみよう。『変な竜と元勇者パーティー雑用係、新大陸でのんびりスローライフ』は、GAノベルより第3巻まで発売中。最新4巻も2022年2月発売予定。
©えぞぎんぎつね/ SB Creative Corp. イラスト：三登いつき
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