『パーティーメンバーに婚約者の愚痴を言っていたら実は本人だった件』のコミカライズ連載が開始
Mノベルスf刊『パーティーメンバーに婚約者の愚痴を言っていたら実は本人だった件』のコミカライズ連載が、「マンガがうがう」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、幼少期から冷え切った関係だった婚約者の愚痴ばかりをパーティーの中で漏らし続けていた悪役令嬢の主人公が、パーティーの中にその婚約者がいたことに気付いて始まる転生ラブコメディ。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はグリセリンたける氏が担当しており、第1話が無料公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。乙女ゲーム世界で生き残るためにラスボス級の強さを手にした令嬢の死亡フラグ回避ストーリーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 どのルートでも死んでしまう乙女ゲームの悪役令嬢・ロゼッタに転生した私。この世界で生き残るためには、物理的な強さが必要だ。この国の王太子が婚約者だけれど、幼少時代から冷めきった関係にある。まったくもって気遣う必要はないと、家を飛び出し、変装して冒険者となることに! 楽しい冒険者生活。仲間に冷めきった関係にある婚約者の愚痴も言っていたら――その仲間が、まさかの婚約者だった――!? |
次回の更新は2022年1月24日(月)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『パーティーメンバーに婚約者の愚痴を言っていたら実は本人だった件』は、Mノベルスfより第2巻まで発売中。
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