『最高難度迷宮でパーティに置き去りにされたSランク剣士、本当に迷いまくって誰も知らない最深部へ』のコミカライズ連載が開始
SQEXノベル刊『最高難度迷宮でパーティに置き去りにされたSランク剣士、本当に迷いまくって誰も知らない最深部へ 〜俺の勘だとたぶんこっちが出口だと思う〜』のコミカライズ連載が、マンガアプリ「マンガUP!」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、最高難易度の迷宮に置き去りにされてしまったとある剣士が、自身の剣技を武器に脱出を試みるも、度を越した方向音痴のせいで最深部に向かってしまう迷宮アドベンチャー。原作小説は第2巻が1月7日に発売されたばかり。コミカライズの作画はムロコウイチ氏が担当しており、第1-2話まで無料で公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。雇われ剣士と新米サポーターによる王道×ドタバタファンタジーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 名のあるSランクパーティに参加した剣士ジルは最高難度迷宮の攻略中、ひとり置き去りにされてしまう。普通に考えればその場で救助を待つほか活路はないが英雄と謳われる自身の剣技を頼りに彼は脱出を試みる!「ふっ……。口ほどにもないな、最高難度迷宮……!」 しかし、超絶方向音痴な彼は知らない……。自身が向かっているのは迷宮の主が待つ最深部だということに!! 一方、帰還したSランクパーティに不穏な空気が――。新米サポーターのクラハはジルを救おうと苦悩するが置き去りは何者かに仕組まれたものだと気づいて…!? |
コミカライズの連載は隔週金曜日に更新が行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説を読んでみよう。『最高難度迷宮でパーティに置き去りにされたSランク剣士、本当に迷いまくって誰も知らない最深部へ 〜俺の勘だとたぶんこっちが出口だと思う〜』は、SQEXノベルより第2巻まで発売中。
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