『転生したら皇帝でした ~生まれながらの皇帝はこの先生き残れるか~』のコミカライズ企画が進行中
TOブックス刊『転生したら皇帝でした ~生まれながらの皇帝はこの先生き残れるか~』のコミカライズ企画が進行している。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、異世界の大国に生まれながらの幼帝として転生した主人公が、暗殺されないよう利用価値のある傀儡を演じながら、腐敗した帝国の改革を目指す王宮サバイバルファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されており、巧みな演技と策略で戦う転生幼帝の異世界政争ファンタジーが早くも漫画化に向けて動き出している。
【あらすじ】 とある歴史好きの男が転生した先は、先代皇帝が暗殺されたブングダルト帝国。しかも、その新皇帝カーマイン(0歳)だった。「次俺の番じゃん、怖すぎ……!」と逃げる準備を始めるも、期待に満ちた民衆3000万人の大歓声を前に、逃げ切れないと悟る。腹をくくった彼は、暗黒の歴史に終止符を打つため、腐敗した帝国の大改革に乗り出す。嘘泣きで摂政から情報収集し、躊躇いのない恫喝で密偵を懐柔。高度な魔法で華麗に裏をかくと、悪徳(クソ)貴族たちを青ざめさせていく! 「余にひざまずけ!」エスプリ幼帝が悪を一掃! 痛快サバイバル王政ファンタジー! |
コミカライズの作画担当者や連載媒体、連載時期などの詳細は今後の続報を待ちたい。コミカライズ企画が進行するこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『転生したら皇帝でした ~生まれながらの皇帝はこの先生き残れるか~』は、TOブックスより第1巻が発売中。
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