『門外不出の最強ルーン魔術師~追放されたので隣国の王女と自由に生きます~』のコミカライズ企画が進行中
BKブックス刊『門外不出の最強ルーン魔術師~追放されたので隣国の王女と自由に生きます~』のコミカライズ企画が進行している。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、王宮に軟禁状態で働かされていたルーン魔術師の主人公が、国王の代替わりを機に追放され、旅の道中で隣国の王女を救出して始まる追放ファンタジー。原作小説は第2巻が3月4日に発売されたばかりで、自覚なき最強魔術師の物語が漫画化に向けて動き出している。
【第1巻あらすじ】 十年間、王宮に軟禁されて働いていたルーン魔術師のヴァン・ホーリエン。彼が軟禁されているうちに国王が代替わりし、新女王とヴァンの代わりとされるイケメンルーン魔術師によって、ヴァンは時代遅れの無能と評され追放させられてしまう。しかしその新しい女王たちは、ヴァン・ホーリエンが過去に失われた技術『古代ルーン魔術』の使い手であることを知らなかった。長らく軟禁状態にあったヴァンは、自身の技術が時代遅れだということを信じてしまい、旅に出ようと思い立つ。しかしその道中、魔物に襲われている隣国の王女を救出。王女を国元へ送り届けることになる。一方、ヴァンを追い出した王国では、ヴァンの真の実力を把握している者たちが大混乱に陥り、やがてヴァンの力を失った国そのものが堕ちていくのだった――。 |
コミカライズの作画担当者や連載媒体、連載時期などの詳細は今後の続報を待ちたい。コミカライズ企画が進行するこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『門外不出の最強ルーン魔術師~追放されたので隣国の王女と自由に生きます~』は、BKブックスより第2巻まで発売中。
©消し炭/ぶんか社 イラスト:こちも
[関連サイト]
※このページにはアフィリエイトリンクが使用されています
ランキング
ラノベユーザーレビュー
杖を修理するために地道に情報を集め、最後に真実が明かされるまでの流れがとても綺...
竜と祭礼―魔法杖職人の見地から― - @ラノオンアワード投票者
Unnamed Memory IV - @ラノオンアワード投票者
転生王女と天才令嬢の魔法革命 - @ラノオンアワード投票者
結婚が前提のラブコメ - @ラノオンアワード投票者
むしめづる姫宮さん 2 - @ラノオンアワード投票者