『女鍛冶師はお人好しギルドに拾われました ～新天地でがんばる鍛冶師生活～』のコミカライズ連載が電撃大王5月号より開始
MFブックス刊『女鍛冶師はお人好しギルドに拾われました ～新天地でがんばる鍛冶師生活～』のコミカライズ連載が、2022年3月26日発売の「電撃大王5月号」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、若くして宮廷鍛冶師となった主人公が、いわれないの罪で宮廷から追放されてしまい、お人好しばかりだと評判のギルドに拾われて始まるファンタジーライフを描く。原作小説は第2巻が3月25日に発売されたばかり。コミカライズの作画は百井一途氏が担当しており、第1話が掲載された。宮廷を追放された少女がしあわせを手にしていく物語がコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 生まれ持った鍛冶スキルと努力により、十五歳という若さで宮廷鍛冶師となったリリアナ。しかしある日、彼女は慕っていた勇者から「鉄臭い女」と罵られ、いわれのない罪で宮廷から追放されてしまう。居場所と仕事を失ったリリアナだったが、窮地に陥ったところを若き剣士グレイブに助けられ、彼が属する冒険者ギルド『蒼天の剣』へと案内される。所属する者がお人好しばかりだと評判のそのギルドで、人の温かさに触れた彼女は、再出発することを決めた。「せめて私の作った武器で、みんなのことを守りたい」 勇者の聖剣までをも修繕していたリリアナは、鍛冶師として圧倒的な腕前を持っていた。リリアナのもとには様々な依頼が舞い込むこととなり、逆に彼女を追放した王宮では聖剣の修繕もままならなくなり――。新天地にて、女鍛冶師リリアナの鍛冶師ライフが新たに始まる！ |
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『女鍛冶師はお人好しギルドに拾われました ～新天地でがんばる鍛冶師生活～』は、MFブックスより第2巻まで発売中。
©日之影ソラ／KADOKAWA MFブックス刊 イラスト：みつなり都
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