『がんばれ農強聖女 ~聖女の地位と婚約者を奪われた令嬢の農業革命日誌~』のコミカライズ連載が開始
TOブックス刊『がんばれ農強聖女 ~聖女の地位と婚約者を奪われた令嬢の農業革命日誌~』のコミカライズ連載が、「コロナEX」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、先代聖女の言葉を守りながら努力を続けてきた次期聖女が、婚約者も立場も奪われ、ぼろぼろの農学書を片手に愚直に生きる聖女誕生ファンタジーを描く。原作小説は第2巻が4月9日に発売されたばかり。コミカライズの作画は揚茄子央氏が担当しており、第1話がカラー含む40ページで公開された。泥まみれの令嬢が農業で国を救う物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 『その慈愛や知識で民を救い、心の拠り所になりなさい』 先代の聖女の言葉を守り、必死に知識を磨いてきた次期聖女の令嬢・アリシア。その努力も虚しく、突然双子の妹に立場も婚約者も奪われてしまう。手元に残ったのはぼろぼろの農学書だけ。失意の中、遠い辺境の婚姻話に乗れば、美貌の令息ロランから領地の再建を頼まれて……!? 蜂蜜づくりに幻の薬探し、荒れた農村の立て直しで悪魔のリンゴの売り込みと、我が道を邁進! 奔走する泥まみれの少女の下には、篤農家の村長、元冒険者、隣国の凄腕商人、農民たちが集いはじめる。一方、王国では大飢饉の徴候が出始め――。愚直に生きる農強令嬢が、圧倒的な農業知識で国を救っていく聖女誕生ファンタジー! |
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『がんばれ農強聖女 ~聖女の地位と婚約者を奪われた令嬢の農業革命日誌~』は、TOブックスより第2巻まで発売中。
[関連サイト]
※このページにはアフィリエイトリンクが使用されています
ランキング
ラノベユーザーレビュー
杖を修理するために地道に情報を集め、最後に真実が明かされるまでの流れがとても綺...
竜と祭礼―魔法杖職人の見地から― - @ラノオンアワード投票者
Unnamed Memory IV - @ラノオンアワード投票者
転生王女と天才令嬢の魔法革命 - @ラノオンアワード投票者
結婚が前提のラブコメ - @ラノオンアワード投票者
むしめづる姫宮さん 2 - @ラノオンアワード投票者