『お飾り王妃になったので、こっそり働きに出ることにしました』のボイスドラマが配信開始 松井恵理子さん&八代拓さんが出演
ビーズログ文庫刊『お飾り王妃になったので、こっそり働きに出ることにしました』のボイスドラマが、ボイスドラマ配信マーケットプレイス「mimicle」にて配信を開始した。本作は昼は下町食堂の給仕係、夜は呪いにかけられた国王の代わりにうさぎと共寝するお飾り王妃が織りなすラブコメ作品。原作小説は現在第5巻まで発売されている。ボイスドラマ「お飾り王妃になったので、こっそり働きに出ることにしました ~妻に定食を用意したらニンジンのクッキーを贈られたのだが~」では、お飾り王妃のロイスリーネ役を松井恵理子さん、呪いをかけられた国王ジークハルト役を八代拓さんが演じており、ウェイトレスとして働くロイスリーネや、うさぎをモフモフしながら夜を過ごすシチュエーションなどが描かれた物語となっている。デジタルブックレットも付属するボイスドラマアルバムの価格は2,200円となる。
【原作小説第1巻あらすじ】 ルベイラ国王ジークハルトの元に嫁いで半年、その間手を出されず事実上“お飾り王妃”となってしまったロイスリーネ。それもそのはず、ジークにはとある呪いがかけられ、夜を共に過ごすことができないのだ! そうとは知らず、毎晩寝床に遊びに来るうさぎを溺愛することで開き直ったリーネは、ひょんな偶然から下町の食堂で給仕係(ウェイトレス)をやることになり!? |
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ボイスドラマと原作小説の双方を楽しんでもらいたい。『お飾り王妃になったので、こっそり働きに出ることにしました』は、ビーズログ文庫より第5巻まで発売中。
©Seiya Togashi,Machi
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