『狼侯爵と愛の霊薬』のコミカライズ連載が開始 研究好きな令嬢と軍人侯爵のとんでも結婚物語

ビーズログ文庫刊『狼侯爵と愛の霊薬』のコミカライズ連載が、「マグカン」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、学院を7年も留年した伯爵令嬢が、独身を貫き薬学研究に人生を捧げようとした矢先、極悪非道と噂される狼侯爵との政略結婚に巻き込まれてしまうラブファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は壱木ハル氏が担当しており、第1話がカラー含む44ページで公開された。研究好きの令嬢と軍人侯爵のとんでも結婚物語がコミックでもスタートした。

 

 

狼侯爵と愛の霊薬

 

 

【原作小説あらすじ】

学院を7年も留年した伯爵令嬢ロザリンドは『ものぐさ姫』と呼ばれていた。独身を貫き薬学研究に人生を捧げたい!と思っていた彼女の元へ、10年帰っていない実家から、極悪非道と噂の狼侯爵との結婚命令が下される。「金は適当に渡してやるから、愛人囲うなり、宝飾品を漁るなり好きにしろ、ただし迷惑はかけるな」「こんな理想的な結婚が転がり込んでくるなんて……はぁはぁっ……興奮で夜も眠れそうにありません!」愛のないところから始まる、とんでも結婚物語。開幕。

 

 

⇒ コミカライズ版『狼侯爵と愛の霊薬』はこちら

 

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『狼侯爵と愛の霊薬』は、ビーズログ文庫より第2巻まで発売中。

 

 

©橘千秋/KADOKAWA ビーズログ文庫刊 イラスト:紫真依

kiji

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ビーズログ文庫公式サイト

 

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