『春夏秋冬代行者』シリーズ累計25万部を突破 続編となる「夏の舞」上下巻同時発売を記念して東京メトロ池袋駅にてポスター広告2種を掲出

電撃文庫刊『春夏秋冬代行者 夏の舞』が2022年7月8日に上下巻同時発売された。本作は季節を世に顕現する役割を持つ“四季の代⾏者”が存在する世界における、切なくも美しい現⼈神達の物語を描く人気作で、シリーズ累計も25万部を突破している。「このライトノベルがすごい!2022」では『春夏秋冬代行者 春の舞』が総合新作部門1位&文庫部門2位に輝いていた。このたび発売された続編『春夏秋冬代行者 夏の舞』では、夏の代行者・葉桜姉妹が史上初の”双子神”となってしまったことを切っ掛けに始まる代行者たち物語が描かれる。さらに続編の発売を記念して、東京メトロ丸の内線池袋駅34・35番出口通路にてポスター広告を2種、7月11日から7月17日の期間で掲出する。

 

 

春夏秋冬代行者 夏の舞

 

 

【掲出広告デザイン】

春夏秋冬代行者

 

春夏秋冬代行者

 

 

春夏秋冬代行者 夏の舞 上

春夏秋冬代行者 夏の舞 上

 

 

【あらすじ】

「汝の名は『夏』、春に続く者」――かつて、神々たる四季は、人間の一部にその力を与えた。春、夏、秋、冬。それぞれの季節を顕現する者は“四季の代行者”と呼ばれ、権能を得た彼彼女らは、人の身でありながら季節そのもの、つまり、現人神となった。時に黎明二十年、大海原に浮かぶ島国『大和』は激震に見舞われる。春の少女神、花葉雛菊の十年ぶりの帰還。過激派【華歳】による夏、秋への襲撃。そして、過去に類を見ない春夏秋冬の共同戦線。数多の困難を経て、勝利を収めた四季陣営だったが、ここで一つの問題が起きる。夏の代行者、葉桜姉妹が史上初の「双子神」となってしまったのだ。これは吉兆か、あるいは、凶兆か。季節は夏。いま再び、代行者たちの物語が幕を上げる。

 

 

春夏秋冬代行者 夏の舞 下

春夏秋冬代行者 夏の舞 下

 

 

【あらすじ】

「暗狼事件を解決しにきました」瑠璃と、あやめ。二人の夏の代行者は、荒唐無稽な「天罰説」に端を発した現人神への非難の声を払拭し、自分たちに処された婚約破棄という決定を覆すべく、黄昏の射手・巫覡輝矢との接触を果たす。だが、「暗狼事件」を巡る闇は、想像以上に深く――現体制を維持しようとする保守勢力【老獪亀】。対して、四季の里の革新と改革を訴える【一匹兎角】。様々な思惑が蠢く中、この動乱に巻き込まれた者たちが一つの場所に集結していく。葉桜瑠璃の婚約者、君影雷鳥。葉桜あやめの婚約者、老鶯連理。そして、季節の代行者たち。再会は叶うのか? 竜宮岳での死闘の先、夏姉妹の恋の行方は……?

 

 

続編の発売を契機にぜひ本作を読んでみよう。『春夏秋冬代行者』は、電撃文庫より「春の舞」上下巻と「夏の舞」上下巻が発売中。

 

 

©暁佳奈/KADOKAWA 電撃文庫刊 イラスト:スオウ

kiji

[関連サイト]

『春夏秋冬代行者』特設サイト

『春夏秋冬代行者』公式Twitter

電撃文庫公式サイト

 

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春夏秋冬代行者 夏の舞 上 (電撃文庫)
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春夏秋冬代行者 夏の舞 下 (電撃文庫)

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