『小説 ダークソウル 弁明の仮面劇』が2022年10月25日発売決定 世界的大ヒットゲームが小説として日米同時発売へ

フロム・ソフトウェアによるアクションRPG『DARK SOULS(ダークソウル)』の小説『小説 ダークソウル 弁明の仮面劇』が、2022年10月25日に発売されることが決定した。『DARK SOULS』は2011年の発売後、全世界でシリーズ累計3,100万本を売り上げ、今なお多くのファンに愛されるダークファンタジー大作。本作の小説化は『スター・ウォーズ』シリーズをはじめ、数多くのSF、ファンタジー作品手がけているアメリカの世界的作家・マイケル・A・スタックポール氏。ゲームの重厚な世界観をそのままに、過酷な世界で生き抜く男のスリリングなオリジナルストーリーが、壮大なスケールと圧倒的なカタルシスをもって描かれる。本書籍は日米で同時発売されることも決定している。

 

 

小説 ダークソウル 弁明の仮面劇

 

 

【あらすじ】

地下の墓所で、死んでいたはずの男が、暗闇の中目を覚まし次第に感覚を取り戻していく――。男は名前を含め、記憶のほとんどを失っていた。周囲の状況からすると、埋葬者たちは男の復活を予期し、この場に閉じ込めておこうとしたが、予期せぬ墓荒らしが入ったために、期せずして封印が解かれたようだ。目の前に転がっている墓荒らしの死体が不意に動き出し、男に襲い掛かかる。男は自分が魔術の使い手であることを思い出し、手のひらから放った魔法の光で墓荒らしを倒す。すると、男の頭の中に墓荒らしの生前の記憶が流れ込んできた――。墓所の外には夜の砂漠が広がり、星空の様子から、男は自分の死からはるかな時間が経過していることを知り、墓所の外壁に刻まれた文字「フェーラノス」を自分の名前に決めた。眠りから覚め名を得た男が、墓荒らしの落とした短剣を手に、運命に導かれ壮大な冒険に旅立つ――。

 

 

『小説 ダークソウル 弁明の仮面劇』は2022年10月25日発売(価格未定)。

 

 

著:マイケル・A・スタックポール/訳:安田均・羽田紗久椰 装画:末弥純

Dark Souls™& ©Bandai Namco Entertainment Inc. / ©FromSoftware, Inc.

kiji

[関連サイト]

『ダークソウル』シリーズサイト

ドラゴンノベルス公式サイト

 

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