『アマルガム・ハウンド 捜査局刑事部特捜班』のスペシャルPVが公開 赤羽根健治さん&鬼頭明里さんが出演
電撃文庫刊『アマルガム・ハウンド 捜査局刑事部特捜班』のスペシャルPVが公開されている。本作は第28回電撃小説大賞「選考委員奨励賞」受賞作で、刑事部で捜査官をしている主人公が、少女の姿をした自律型魔導兵器と共に凶悪犯罪に挑むクライムサスペンスを描く。原作小説は第1巻が7月8日に発売されたばかりで、公開されたPVではトラウマを抱えた陸軍出身の捜査員テオ・スターリング役を赤羽根健治さん、テオとタッグを組むこととなった自律型魔導兵器のイレブン役を鬼頭明里さんが演じている。
【あらすじ】 自律型魔導兵器アマルガム。大陸戦争を支えた、純然たる兵器。捜査官の青年テオが出会った少女イレブンは、完璧に人の姿を模したアマルガムだった。戦争終結後に逃亡したアマルガムを見つけるため、イレブンはテオのパートナーとして捜査局刑事部の特別捜査チームに所属することに。しかしイレブンは人の姿こそしているが人の心を理解できずテオを戸惑わせる。彼女は猟犬として稚い少女の顔でテオに尋ねる。「――私、あなたの役に立ちましたか」主人と猟犬になった二人は行動を共にし、やがて国を揺るがすテロリストとの戦いに身を投じていく……。 |
【#鬼頭明里 #赤羽根健治】『アマルガム・ハウンド』PV【電撃小説大賞《選考委員奨励賞》】
PVを視聴して興味を持った方はぜひ本作を読んでみよう。『アマルガム・ハウンド 捜査局刑事部特捜班』は、電撃文庫より第1巻が発売中。最新2巻も2022年9月発売予定。
©駒居未鳥/KADOKAWA 電撃文庫刊 イラスト:尾崎ドミノ
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