『鍋で殴る異世界転生』のコミカライズ企画が進行中 チートはなくても鍋はある冒険者のサバイバルファンタジー

ドラゴンノベルス刊『鍋で殴る異世界転生』のコミカライズ企画が進行している。本作は第3回ドラゴンノベルス新世代ファンタジー小説コンテスト「大賞」受賞作で、異世界の見習い冒険者に転生した主人公が、敵を倒すと光る鍋を片手に第二の人生を謳歌しながら、鍋と世界の秘密に迫る異世界サバイバルファンタジー。原作小説は第1巻が8月5日に発売されたばかりで、チートはなくても鍋はある一介の冒険者の物語が早くも漫画化に向けて動き出している。

 

 

鍋で殴る異世界転生

 

 

【あらすじ】

転生先は、冒険者見習いの少年クルト。場所は戦場、手に持つのは鍋と鍋蓋――!? なんとか転生即死の危機を切り抜けると、ガチ中世レベルの暮らしにも順応。現代知識を使って小金稼ぎ、ゴブリン退治もなんのその。これからは、鍋を片手に第二の人生謳歌します! て、この鍋、敵を倒すと光るんだけど……!? 鍋と世界の秘密に迫る異世界サバイバル、開幕!

 

 

コミカライズの作画担当者や連載媒体、連載時期などの詳細は今後の続報を待ちたい。コミカライズ企画が進行するこの機会に、発売されたばかりの本作をぜひ読んでみよう。『鍋で殴る異世界転生』は、ドラゴンノベルスより第1巻まで発売中。

 

 

©しげ・フォン・ニーダーサイタマ/KADOKAWA ドラゴンノベルス刊 イラスト:白狼

kiji

[関連サイト]

ドラゴンノベルス公式サイト

 

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鍋で殴る異世界転生 (ドラゴンノベルス)

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