『異世界じゃスローライフはままならない~聖獣の主人は島育ち~』のコミカライズ連載が開始
アルファポリス刊『異世界じゃスローライフはままならない~聖獣の主人は島育ち~』のコミカライズ連載が、「アルファポリス公式WEB漫画」にて開始された。本作は第14回アルファポリスファンタジー小説大賞「奨励賞」受賞作で、事故がきっかけで異世界に転生した主人公と、そんな彼を追いかけて聖獣となった愛犬が異世界で再会して始まる優しいファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はひな丸だいや氏が担当しており、第1話「ずっと一緒だ」が37ページで公開された。愛犬や家族と共にスローライフを目指す楽しい異世界ライフがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 子供を救うため命を落とした島育ちの青年は死後、神様と出会い、異世界の少年ライルとして転生した。新たな家族に愛されつつ、のんびり過ごしながら3歳を迎えた頃、彼は神聖な森で前世の愛犬と再会する。なんと愛犬はライルを追って世界の壁を越え、聖獣となったらしい。飼い主として聖獣の主人と認められた日から、おバカ王子の王族に絡まれたり、魔物の大群と戦ったり大忙し。そのうちライルは、家族から彼と聖獣が異世界中を巻き込む超重要な秘密を握っていると知らされ――? スローライフを夢見る少年が聖獣となった愛犬と行く、とびきり優しい異世界ファンタジー! |
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次回の更新は2022年9月23日(金)が予定されており、今後の更新は毎月第4金曜日に行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『異世界じゃスローライフはままならない~聖獣の主人は島育ち~』は、アルファポリスより第2巻まで発売中。
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