『宮廷魔導師見習いを辞めて、魔法アイテム職人になります』のコミカライズ連載が開始
カドカワBOOKS刊『宮廷魔導師見習いを辞めて、魔法アイテム職人になります』のコミカライズ連載が、「ピッコマ」にて開始された。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、幼い頃に悪魔と契約し桁外れの実力を身に着けた少女が、宮廷魔導師見習いに上り詰めるも、貴族や上司に使い潰されそうになったため国外へと逃亡し、魔法アイテム職人に転身して始まるセカンドライフファンタジー。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画はEDO氏が担当しており、第5-3話までが無料公開(待てば無料含)された。国を捨てた最強魔導師と最強悪魔の悠々自適な物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 宮廷魔導師見習いをしていたが使い潰されそうになり、逃げだしたイリヤ。好きな魔法アイテムを作って暮らそうと、契約している悪魔のベリアルとともに旅立つ。だが世間知らずな彼女は、魔法でもアイテム製作でも桁外れの実力を持つ自覚がなく、希少なポーションを苦もなく作り、初歩的な火魔法でグリフォンを真っ二つにし、出かけた先ではバシリスクの毒に侵された村をあっさり救い…!? 無自覚最強魔導師の“普通”で“無双”なセカンドライフ! |
⇒ コミカライズ版『宮廷魔導師見習いを辞めて、魔法アイテム職人になります』はこちら
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『宮廷魔導師見習いを辞めて、魔法アイテム職人になります』は、カドカワBOOKSより第3巻まで発売中。
©神泉せい/KADOKAWA カドカワBOOKS刊 イラスト:匈歌ハトリ
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