『超難関ダンジョンで10万年修行した結果、世界最強に ~最弱無能の下剋上~』のコミカライズ連載が開始
モンスター文庫刊『超難関ダンジョンで10万年修行した結果、世界最強に ~最弱無能の下剋上~』のコミカライズ連載が、「マンガがうがう」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、【この世で一番の無能】というギフトを授かった少年が、迷い込んでしまった最難関のダンジョンを努力ひとつで乗り越え、気付けば世界最強の存在となる爽快無双ファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は日月アスカ氏が担当しており、第1-3話まで無料公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。かつて無能と呼ばれた少年の物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 【この世で一番の無能】カイ・ハイネマンは13歳でこのギフトを得た。しかし、ギフトの効果により、カイの身体能力は著しく低くなり、ギフト至上主義のラムールでは、蔑まれ、いじめられるようになる。カイは家から出ていくことになり、王都へ向かう途中襲われてしまい必死に逃げていると、ダンジョンに迷い込んでしまった――。そのダンジョンでは、「神々の試煉」をクリアしないと出ることができないようになっており、時間も進まないようになっていた。カイは死ぬような思いをしながら「神々の試煉」を10万年かけてクリアする。クリアする過程で個性的な強い仲間を得たりしながら、世界最強の存在になっていた――かつて、無能と呼ばれた少年による爽快無双ファンタジー開幕! |
次回の更新は2022年10月15日(土)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『超難関ダンジョンで10万年修行した結果、世界最強に ~最弱無能の下剋上~』は、モンスター文庫より第2巻まで発売中。最新3巻も2022年11月発売予定。
<力水先生インタビュー:この物語にはいろんな勘違いの要素がある>
[関連サイト]