『31番目のお妃様』がシリーズ累計150万部を突破 フェリア役を鬼頭明里さんが演じるスペシャルPVも公開中
ビーズログ文庫刊『31番目のお妃様』がシリーズ累計150万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、辺境領主の妹である田舎娘が、最下位であり貧乏くじのお妃様とも言える、国王の31番目の妃候補に選ばれて始まる物語となっており、妃選びに疲弊する王様と、魔獣にも後宮の洗礼にも負けない規格外なお妃様の姿を描いていく。原作小説は現在第9巻まで発売されている。2018年からコミカライズの連載も行われているほか、オーディオドラマ化やボイスコミック化も実施。ビーズログ文庫創刊16周年PVには石川界人さん演じるマクロンが登場しており、様々なメディアを通して注目を集め続けている。
【第9巻あらすじ】 新婚さんの王マクロンとフェリアの元に突如現れたのは、フェリアの『婚約者』を名乗る他国の王子!婚約が反故になった見返りとして王子が持ちかけてきた取引は、フェリアとの面会。しかし、機会を与える度に要求がエスカレートしていく王子の真の目的は、フェリアの両親と稀少な薬に関することで……!? 成り上がり王妃の爽快★邁進劇!! |
また、第9巻の発売を記念したスペシャルPVも公開されており、主人公のフェリア役を鬼頭明里さんが演じている。今後の更なるメディア展開も期待される本作をこの機会にぜひ読んでもらいたい。『31番目のお妃様』は、ビーズログ文庫より第9巻まで発売中。
【CV:鬼頭明里】『31番目のお妃様』PV
©桃巴/KADOKAWA ビーズログ文庫刊 イラスト:山下ナナオ
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