『王立魔術学院の鬼畜講師』のコミカライズ連載が電撃マオウ1月号より開始
エンターブレイン単行本『王立魔術学院の鬼畜講師』のコミカライズ連載が、2022年11月26日発売の「電撃マオウ1月号」よりスタートした。本作は第6回カクヨムWeb小説コンテスト「特別賞(異世界ファンタジー部門)」受賞作で、王立魔術学院の非常勤講師として働く魔術の発動ができない変態講師の主人公が、自身に失望の目を向ける新入生たちを驚愕の魔法で翻弄する学園ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は実々みみず氏が担当しており、第1話が掲載された。下劣で非道で鬼畜な講師の学園ストーリーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 魔術を発動できない変態講師セツナ。王立魔術学院の非常勤講師として教壇に立つ彼は教え子の特待生たちに自習を言い渡し続けていた。期待を胸に入学してきた新入生はセツナに失望、無能だと判断して決闘を申し込む。「私が勝ったら退職してもらえるかしら?」 「私? 私たちの間違いだろ? 面倒くせえから全員まとめてかかって来い。その代わり負けたらどうなるか――分かっているだろうな?」 セツナは常識ではありえない変態的かつ驚愕の魔法で百年に一人の逸材である特待生たちを翻弄する! だが、その鬼畜の裏には真の目的が――!? |
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『王立魔術学院の鬼畜講師』は、エンターブレイン単行本より第1巻が発売中。
©急川回レ/KADOKAWA エンターブレイン刊 イラスト:zunta
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