『どクズな家族と別れる方法 天才の姉は実はダメ女。無能と言われた妹は救国の魔導士だった』のコミカライズ連載が先行開始
Mノベルスf刊『どクズな家族と別れる方法 天才の姉は実はダメ女。無能と言われた妹は救国の魔導士だった』のコミカライズ連載が、「マンガがうがう」にて開始された。本作は第10回ネット小説大賞受賞作で、家族から虐げられていた結果、魔法の才能に芽生えた主人公が、卵に結界を張るという得意技によって運命を大きく変える逆転ファンタジー。原作小説は第1巻が2023年2月10日に発売される。コミカライズの作画は洲鎌ウル氏が担当しており、第1話が無料公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。厳しい家庭環境から運命を逆転させる令嬢の物語が一足先にコミックでスタートした。
【原作小説あらすじ】 家族から虐げられていたノエルは、姉に殺されかけたことをきっかけに魔法の才能が芽生え、結界を張れるようになったことで、死を免れた。彼女は虐待をしてくる家族から逃れるために、奨学金をもらって寮生活をすべく国立学園を受験するが、その入試で披露した“卵に結界を張る”という得意技が、自分の運命を大きく変えることになり……。厳しい家庭環境の中、めげずに生き抜く令嬢の逆転劇、ここに開幕! |
次回の更新は2023年1月14日(土)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者は、発売される原作小説もぜひ読んでみよう。『どクズな家族と別れる方法 天才の姉は実はダメ女。無能と言われた妹は救国の魔導士だった』第1巻は、Mノベルスfより2023年2月10日発売。
©早田結・洲鎌ウル/双葉社 イラスト:黒埼
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