『田んぼで拾った女騎士、田舎で俺の嫁だと思われている』のコミカライズ連載が先行開始

電撃の新文芸刊『田んぼで拾った女騎士、田舎で俺の嫁だと思われている』のコミカライズ連載が、「マガジンポケット」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、小さな田舎町で農家として暮らす主人公が、異世界から来たという女騎士を拾って始まる、農家と女騎士ののんびりスローライフファンタジー。原作小説は第1巻が2023年2月17日に発売される。コミカライズの作画は音羽さおり氏が担当しており、第1話「田んぼで女騎士を拾った」が無料で、そしてポイントを消費して読める第2話「女騎士とお風呂」が公開された。女騎士との田舎同居ライフが一足先にコミックでスタートした。

 

 

田んぼで拾った女騎士、田舎で俺の嫁だと思われている

 

 

【原作小説あらすじ】

田舎で農業を営んでいる三田仁は、田んぼで女騎士が倒れているのを発見する。セラフィムと名乗る女騎士から話を聞いてみると、どうやら異世界からやってきたらしい。現代日本に放り出された女騎士には当然行く当てもなく、仁は農業を手伝ってもらうことを対価として一緒に住むことに。この世界の常識がまったくないセラフィムに農業や社会、田舎の文化を日々教えていく仁。しかし、周囲からはどう見ても夫婦にしか見えないわけで……いつの間にか彼女は仁の嫁だと思われていた――!? WEB発の超人気スローライフ×農業ファンタジー、電撃の新文芸にてゆるっと爆誕!!

 

 

⇒ コミカライズ版『田んぼで拾った女騎士、田舎で俺の嫁だと思われている』はこちら

 

次回の更新は2023年2月17日(金)が予定されており、今後の更新は毎週金曜日に行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者は、発売される原作小説もぜひ読んでみよう。『田んぼで拾った女騎士、田舎で俺の嫁だと思われている』第1巻は、電撃の新文芸より2023年2月17日発売。

 

 

©錬金王/KADOKAWA 電撃の新文芸刊 イラスト:柴乃櫂人

kiji

[関連サイト]

電撃の新文芸公式サイト

 

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田んぼで拾った女騎士、田舎で俺の嫁だと思われている (電撃の新文芸)

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