『あやかし恋紡ぎ 儚き乙女は妖狐の王に溺愛される』のコミカライズ連載が開始

ビーンズ文庫刊『あやかし恋紡ぎ 儚き乙女は妖狐の王に溺愛される』のコミカライズ連載が、「FLOS COMIC」にて開始された。本作は父に虐げられて育ってきた主人公が、いとこに手籠めにされそうになったところを美貌の妖狐に助けられ、彼の花嫁として暮らすことになる溺愛シンデレラストーリー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は杣抹茶氏が担当しており、第1話前編がカラー含む27ページで公開された。妖狐×少女の和風異種婚姻譚がコミックでもスタートした。

 

 

あやかし恋紡ぎ 儚き乙女は妖狐の王に溺愛される

 

 

【原作小説あらすじ】

父に虐げられて育った沙夜は危ないところを美貌の妖狐・玖遠に救い出され、彼の花嫁として暮らすことに。相手は人を襲うといわれる妖の頭領、けれどとても怖い存在には思えなくて――「どうか、俺に君を幸せにする権利をくれないか」玖遠と過ごす甘く優しい日々が次第に沙夜の心を温かく塗り替えていく。そんな中、沙夜を「龍穴の神子」と呼ぶ者達が現れて……?不遇の少女が最強の妖と幸せを見つけるまでの恋物語。

 

 

⇒ コミカライズ版『あやかし恋紡ぎ』はこちら

 

次回の更新は2023年2月24日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『あやかし恋紡ぎ 儚き乙女は妖狐の王に溺愛される』は、ビーンズ文庫より第1巻が発売中。

 

 

©伊月ともや/KADOKAWA ビーンズ文庫刊 イラスト:夜咲こん

kiji

[関連サイト]

『あやかし恋紡ぎ』シリーズ詳細ページ

ビーンズ文庫公式サイト

 

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あやかし恋紡ぎ 儚き乙女は妖狐の王に溺愛される (角川ビーンズ文庫)

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