『養蜂家と蜜薬師の花嫁』のコミカライズ連載が開始
モーニングスターブックス刊『養蜂家と蜜薬師の花嫁』のコミカライズ連載が、「comic LAKE」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、家族にこき使われてきた養蜂家の男が、偶然出会った男に娘を嫁にもらってほしいと懇願され、蜜薬師に婿入りして始まる癒しと幸せの蜜月新婚ストーリー。原作小説は現在第3弾「3回目の春」まで発売されている。コミカライズの作画はしゃるもん氏が担当しており、第1話が27ページで公開された。山奥で繰り広げられる幸せたっぷりなハニーライフがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 オクルス湖のほとりで暮らすイェゼロ家は、養蜂業を営む大家族。イェゼロ家の男どもは皆働かず、十四番目の子として生まれた末っ子のイヴァンだけが、幼い頃から十三人の兄に代わって必死に一家を支えてきた。家族にこき使われるイヴァンだが、偶然出会った山の男・マクシミリニャンから「一人娘のアニャを嫁にもらってほしい」と懇願され、実家を離れることを決意。そこで初対面した花嫁のアニャは、蜂蜜を使って人々を癒すという“蜜薬師"だった!? 苦労人な養蜂家と蜜薬師の新妻が、大自然の中で送る賑やかでスイートな新婚生活。美味しいものたっぷり&幸せ満載な、癒しの山暮らし物語!! |
次回の更新は2023年3月17日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『養蜂家と蜜薬師の花嫁』は、モーニングスターブックスより第3弾「3回目の春」まで発売中。
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