『魔法使いへの道 ‐腕利き師匠と半人前の俺‐』のコミカライズ連載がコンプエース4月号より開始
ファミ通文庫(B6判)刊『魔法使いへの道 ‐腕利き師匠と半人前の俺‐』のコミカライズ連載が、2023年2月25日発売の「コンプエース4月号」よりスタートした。本作は魔法のiらんど大賞2021「異世界ファンタジー部門賞」受賞作で、一人前の魔法使いを目指す生真面目な秀才と、破天荒な師匠が織り成す旅するハイファンタジーシリーズ。原作小説は上下巻で発売されている。コミカライズの作画はいのこざ氏が担当しており、第1話が巻中カラーを飾った。苦労の旅から魔法と世界の真実へと近づいていく物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 魔法学校に通うアレクシスは才能豊かな優等生だが、冷徹悪人顔+女性恐怖症で苦労が絶えず、加えて学年首席なのになぜか留年しそうになっていた。進級する為には卒業生の弟子見習いとして働かなければならないが、現役の魔法使いのほとんどは女性。困っていたところ、数少ない男性魔法使いであるダニエル・ブラッグを紹介される。さっそくダニエルのもとを訪ねるも、現れたのは黒髪の美少女!? 「見た目でしかモノを判断できないのか? 魔法使いならもっと見る目を養うんだな、魔法学校のお坊ちゃん」。この日からアレクシスの苦労の旅が始まった――破天荒な師匠と生真面目な秀才の旅するハイファンタジー開幕! |
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『魔法使いへの道 ‐腕利き師匠と半人前の俺‐』は、ファミ通文庫(B6判)より上下巻が発売中。
©光乃えみり/KADOKAWA ファミ通文庫刊 イラスト:ずじ
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