『一般聖者の救済戦線』のコミカライズ連載が開始

ファミ通文庫(B6判)刊『一般聖者の救済戦線』のコミカライズ連載が、「電撃コミック レグルス」にて開始された。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、「治す」というチート級の回復スキルを与えられて異世界に召喚された主人公が、絶体絶命の中、女神に託された女神信仰の回復と、他の勇者の救済の命を受けて始まる神の使徒の布教ファンタジー。原作小説は第1巻が1月30日に発売されたばかり。コミカライズの作画はふじや氏が担当しており、第1話が47ページで公開された。はからずも聖者として崇められる転生者の物語がコミックでもスタートした。

 

 

一般聖者の救済戦線

 

 

【原作小説あらすじ】

異世界に勇者の一人として召喚されたジタロー。彼に与えられたのは、『治す』というどんな大怪我も呪いも治すチート級回復スキルだった。戦争の道具として勇者を操る呪い「絶対服従紋」をスキル『治す』により解いたジタローだったが、依然として絶体絶命の状況は変わらない。だが突如現れた女神アストレアによって窮地を救われると、女神の信仰回復と悪神の手引きにより召喚された勇者たちの救済の命を受けるのだった。こうして神の使徒となったジタローは布教の旅に出るのだが……。神の使徒の救済戦線開幕!!

 

 

⇒ コミカライズ版『一般聖者の救済戦線』はこちら

 

次回の更新は2025年2月28日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者は、発売されたばかりの原作小説もぜひ読んでみよう。『一般聖者の救済戦線』は、ファミ通文庫(B6判)より第1巻が発売中。

 

 

©破滅/KADOKAWA ファミ通文庫刊 イラスト:ファルまろ

kiji

[関連サイト]

ファミ通文庫公式サイト

 

 

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一般聖者の救済戦線

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