『悪役令嬢の父親に転生したので、妻と娘を溺愛します』のコミカライズ連載がどこでもヤングチャンピオン1月号より開始
ファミ通文庫(B6判)刊『悪役令嬢の父親に転生したので、妻と娘を溺愛します』のコミカライズ連載が、2024年12月24日発売の電子雑誌「どこでもヤングチャンピオン2025年1月号」よりスタートした。本作は第7回カクヨムWeb小説コンテスト「特別賞(恋愛・ラブロマンス部門)」受賞作で、乙女ゲームの世界に悪役令嬢の父親として転生した主人公が、蔑ろにしてきた妻と娘に向き合い幸せな家庭を築いていく破滅回避ファンタジー。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画は永緒ウカ氏が担当しており、第1話が掲載された。愛する家族を守るために奔走する父の物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 気がつくと俺は、異世界の貴族であるカリス・フォールになっていた。カリスさんは文武両道で優秀ではあったが、家族を蔑ろにしていたようで、フォール家の関係は冷え切っていた。しかしカリスさんの妻サーシャは美人だし、娘ローリエは絶世の美少女だ! そして俺は思い出す。ローリエが俺の前世らしき世界で乙女ゲームに登場する悪役令嬢であったことを! このままの冷え切った関係だとバッドエンドまっしぐらだ。絶対にローリエを……可愛い娘を見殺しにはしない! 愛する妻と娘の笑顔を守るため、破滅回避を目指す父親の闘いが今はじまる! |
本雑誌については各電子書籍ストアにて配信が行われている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『悪役令嬢の父親に転生したので、妻と娘を溺愛します』は、ファミ通文庫(B6判)より第3巻まで発売中。
©yui/サウスのサウス/KADOKAWA ファミ通文庫刊 イラスト:花染なぎさ
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