『捨てられ王子が最前線で敵国の兵士を治療したら実は第七皇女だった件』のコミカライズ連載が開始
ファミ通文庫(B6判)刊『捨てられ王子が最前線で敵国の兵士を治療したら実は第七皇女だった件』のコミカライズ連載が、「カドコミ」にて開始された。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、チート能力「完全再生」を有する王国の第一王子が、戦争の最前線で瀕死の重傷を負った敵国第七皇女への治療をきっかけに、捕虜となって始まるハーレムファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はひびぽん氏が担当しており、第1話が42ページで公開された。世界最強の母娘たちとのちょっぴりエッチな物語がコミックでもスタートした。

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【原作小説あらすじ】 弟に謀反を起こされ、神聖ドラグーン帝国との戦争の最前線に送られたアガーラム王国第一王子のレイシェル・フォン・アガーラム。最前線送りという酷い目に遭いながらも、チート能力『完全再生』を有するレイシェルは衛生部隊とともに、敵味方問わず負傷した兵士を治療する日々を送っていた。そんなある日、瀕死の重傷を負った帝国の女性竜騎士第七皇女・ローズマリーに遭遇したレイシェルは『完全再生』を使って治療する。すると、彼の能力に目をつけたローズマリーから「女王陛下・アルカリオンにかけられた死の呪いを解いてほしい」とお願いされて……。世界最強の母娘たちとのちょっぴりエッチで濃厚な異世界ハーレムライフ、開幕。 |
⇒ コミカライズ版『捨てられ王子が最前線で敵国の兵士を治療したら実は第七皇女だった件』はこちら
次回の更新は2025年12月9日(火)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『捨てられ王子が最前線で敵国の兵士を治療したら実は第七皇女だった件』は、ファミ通文庫(B6判)より第2巻まで発売中。
©ナガワヒイロ/KADOKAWA ファミ通文庫刊 イラスト:氷室しゅんすけ

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