ホラーゲーム『SILENT HILL f』の完全ノベライズ『サイレントヒルf』がファミ通文庫(B6判)より発売

KONAMIの大人気サイコロジカルホラーゲーム『SILENT HILL f』の完全ノベライズ『サイレントヒルf』が、2025年10月30日にファミ通文庫(B6判)より発売された。本作は突如霧に包まれ、化け物が闊歩するおぞましい世界に変容した田舎町・戎ヶ丘を舞台に、生き残るために奮闘する少女を描いたサイコロジカルホラー。ノベライズは黒史郎氏が担当しており、深水雛子ほか登場人物たちの内面が丁寧に掘り下げた。発売前重版も行われたファン必読の1冊となっている。

 

 

サイレントヒルf

 

 

【あらすじ】

山々に囲まれた田舎町・戎ヶ丘。寂れゆく町で、学生の深水雛子は行き場のない思いを抱えていた。その日の朝、雛子は行きつけの駄菓子屋で同級生たちと合流し、他愛ない話に興じていた。閉塞感はあるもののそれはいつもの日常のはずだった。その化け物が現れるまでは――。

 

 

■『SILENT HILL f』とは

『SILENT HILL f』は、「美しいがゆえに、おぞましい。」というコンセプトを基に、リアルで没入感溢れるストーリーとデザインで創り上げられた「SILENT HILL」シリーズ初の日本を舞台とした新たな“サイコロジカルホラー”です。プレーヤーは戎ヶ丘(えびすがおか)に住む高校生の深水雛子(しみずひなこ)となり、霧に包まれ、おぞましく変貌していく町を探索し、謎を解き、身を守るために戦っていきます。生き残ろうと戦いながら、雛子は自身の運命を左右する選択に直面します。本作のストーリーは竜騎士07氏が担当し、クリーチャーおよびキャラクターデザインはkera氏が手がけています。 音楽には、「SILENT HILL」シリーズの数多くの楽曲を手がけた山岡晃氏に加え、アニメ・ゲーム音楽で豊富な実績を持つ稲毛謙介氏もコンポーザーとして参加するなど、豪華なスタッフ陣が集結しています。4Kで描かれる古き日本の風景、感性を刺激するサウンド、進化したアクションとゲームデザインが融合した本作は、プレーヤーにかつてない没入体験をもたらします。

 

 

ⒸKonami Digital Entertainment

kiji

[関連サイト]

ゲーム『SILENT HILL』ポータルサイト

ファミ通文庫公式サイト

 

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