『ニセモノ聖女が本物に担ぎ上げられるまでのその過程』のコミカライズ連載が先行開始
アリアンローズ刊『ニセモノ聖女が本物に担ぎ上げられるまでのその過程』のコミカライズ連載が、「くろふねピクシブ」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、小間使い兼日雇いシスターとして働いていた主人公が、父の残した借金を返済するため、わがまま聖女様の替え玉として巡礼の旅に出るドタバタコメディ。原作小説は第1巻が2023年6月12日に発売予定となっている。コミカライズの作画は横山もよ氏が担当しており、第1話「替え玉聖女」が公開された。身代わり少女によるファンタジーコメディが一足先にコミックでスタートした。
【原作小説あらすじ】 小さな村の教会で小間使い兼日雇いシスターとして働いている村娘のセイラン。ある日、失踪した父が仕向けた借金取りから突然押し掛けられる。家族を守るため、途方に暮れたセイランは紹介された話に飛びついたが、それは顔を隠しながら『聖女様の替え玉』として巡礼を務めるというお仕事。聖女様は色々やらかすとんでもないお人だったようで、行く先々人々の怒りはセイランに向き、大波乱の連続…。一緒に同行してくれる、腹黒司祭様、双子の天才魔術師、騎士団長さんも、一癖どころか二癖、三癖もあり…!? 美味しい話にはもちろん裏がある!? 身代わり少女による異世界ファンタジー! |
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【コミックサンプル】
今後の更新は毎週木曜日に行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者は、発売される原作小説もぜひ読んでみよう。『ニセモノ聖女が本物に担ぎ上げられるまでのその過程』第1巻は、アリアンローズより2023年6月12日発売予定。
(C)横山もよ・エイ/リブレ
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