ラノベニュースオンラインアワード2023年2月刊の投票アンケート結果を発表

 

ラノベニュースオンラインアワード2月

 

 

発売されたばかりのライトノベルから面白い作品を発信していくラノベニュースオンラインアワード2023年2月刊の投票アンケート結果を発表いたします。得票数の多かった順から【総合部門】【新作総合部門】【新作部門】にて3作品ずつ、【熱かった部門】【感動した部門】【笑った部門】【萌えた部門】では1作品ずつ選出しました。2023年を盛り上げ、そして牽引するに違いない選出作品に大注目です!

 

 

2023年2月刊

総合部門

 

アラサーがVTuberになった話。(ファミ通文庫・B6判)

アラサーがVTuberになった話。2

 

 

ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編(MF文庫J)

ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編9

 

 

世界で一番『可愛い』雨宮さん、二番目は俺。(GCN文庫)

世界で一番『可愛い』雨宮さん、二番目は俺。

 

 

総合部門は全得票の中から部門をはじめシリーズや新作を問わず、得票数の多かった作品が選出されています。第2巻が発売された『アラサーがVTuberになった話。』、第9巻が発売されたMF文庫J刊『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』、第10回ネット小説大賞受賞作であるGCN文庫刊『世界で一番『可愛い』雨宮さん、二番目は俺。』の3作品が選出されました。『アラサーがVTuberになった話。』には「実際のVTuberさんがやっているような企画やゲームが出てくるので読みやすく、面白いです(ゆうら)」や「主人公の脱サラこと神坂怜が、苦労して苦労して苦労して伸びて苦労して苦労して苦労して苦労して苦労して地道にしかし着実に人気を獲得していく様子を見て、気づけばすっかりファンとなり実在のVTuberの様に応援しています。このとてつもない苦労人の努力が報われる未来を見届けたいです(トゲソフト)」などの感想が寄せられました。『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』には「毎回毎回めっちゃ熱い!w(クラゲ)」や「一ノ瀬が心変わりしたことで展開が読めなくなった。続きが気になる巻だった(Takumin)」などの感想が寄せられました。続いては個別部門です。

 

 

2023年2月刊

熱かった部門

 

勇者症候群(電撃文庫)

勇者症候群

 

 

2023年2月刊

感動した部門

 

レプリカだって、恋をする。(電撃文庫)

レプリカだって、恋をする。

 

 

2023年2月刊

笑った部門

 

アラサーがVTuberになった話。(ファミ通文庫・B6判)

アラサーがVTuberになった話。2

 

 

2023年2月刊

萌えた部門

 

無口な小日向さんは、なぜか俺の胸に頭突きする(スニーカー文庫)

無口な小日向さんは、なぜか俺の胸に頭突きする

 

 

第29回電撃小説大賞「金賞」受賞作『勇者症候群』が熱かった部門を、第29回電撃小説大賞「大賞」受賞作『レプリカだって、恋をする。』が感動した部門を、「総合部門」で選出された『アラサーがVTuberになった話。』が笑った部門を、新シリーズとして発売された『無口な小日向さんは、なぜか俺の胸に頭突きする』が萌えた部門で選出されました。『勇者症候群』には「凄く良くできた作品。素晴らしいエンターテイメントです(よしべえ)」や「世界観やキャラクターの魅力どれも自分にとって自分の好みだったので2月発売した作品の中だったら1番好きです(ケルミコ)」などの感想が寄せられました。『無口な小日向さんは、なぜか俺の胸に頭突きする』には「ラノベで無口なキャラは数多くいるが、作中一言も発しなかったヒロイン小日向明日香の徹底ぶりが凄かった。更に無表情なのに、一生懸命何かを伝えてくる姿勢は文字通り、萌えるという表現がふさわしい(ロッチ619)」や「タイトルにある通り小日向さんは喋りません。ずっと無口だったと思います。更に小柄ということもあって小動物みたくて可愛かったです。小日向さんが女性恐怖症である杉野くんにアプローチして、二人の関係が少しずつ変わっていくのは読んでいて擬かったです。小説のラブコメは会話がなんぼなので、無口ヒロインは話成り立たないやろうと思っていましたが、思いの外、良く出来ていたと思います。続刊期待してます(銅鑼)」などの感想が寄せられました。続いては新作です。

 

 

2023年2月刊

新作総合部門

 

世界で一番『可愛い』雨宮さん、二番目は俺。(GCN文庫)

世界で一番『可愛い』雨宮さん、二番目は俺。

 

 

レプリカだって、恋をする。(電撃文庫)

レプリカだって、恋をする。

 

 

自分の事を主人公だと信じてやまない踏み台が、主人公を踏み台だと勘違いして、優勝してしまうお話です(TOブックス)

自分の事を主人公だと信じてやまない踏み台が、主人公を踏み台だと勘違いして、優勝してしまうお話です

 

 

2023年の新作総合部門では全得票数の中から部門を問わず、得票数の多かった2023年刊行の新作(シリーズ化も含)が選出されています。「総合部門」で選出された『世界で一番『可愛い』雨宮さん、二番目は俺。』、「感動した部門」で選出された『レプリカだって、恋をする。』、TOブックス刊『自分の事を主人公だと信じてやまない踏み台が、主人公を踏み台だと勘違いして、優勝してしまうお話です』が選出されました。『世界で一番『可愛い』雨宮さん、二番目は俺。』には「あま俺は、初刊とは思えないほどに完成度が高かったと思います!光輝君と雨宮さんのイチャイチャも去ることながら、サブキャラもキャラが全員濃くて見てて飽きないですね、光輝君は自分1番可愛い病、雨宮さんは極度のどら焼き好きなどメインの2人にもだいぶすごい設定がついてます笑あま俺もWebを知っているからこそのストーリがあったり単行本ならではの良さがとても出ていました!次巻から雲雀や会長なども出てきますし、とても楽しみです!!(taityaan)」や「晴間くんが自分の女装姿が世界で一番可愛いと真面目に言ってるのが、めっちゃ面白かった。晴間くんの影響でどんどん雨宮さんが可愛くなっていく展開がワクワクするとともに2人の絶妙な距離感にドキドキしました(yuu217)」などの感想が寄せられました。

 

 

2023年2月刊

新作部門

 

自分の事を主人公だと信じてやまない踏み台が、主人公を踏み台だと勘違いして、優勝してしまうお話です(TOブックス)

自分の事を主人公だと信じてやまない踏み台が、主人公を踏み台だと勘違いして、優勝してしまうお話です

 

 

レプリカだって、恋をする。(電撃文庫)

レプリカだって、恋をする。

 

 

世界で一番『可愛い』雨宮さん、二番目は俺。(GCN文庫)

世界で一番『可愛い』雨宮さん、二番目は俺。

 

 

新作部門は面白かった新作に投票された作品より選出されています。『自分の事を主人公だと信じてやまない踏み台が、主人公を踏み台だと勘違いして、優勝してしまうお話です』、『レプリカだって、恋をする。』、『世界で一番『可愛い』雨宮さん、二番目は俺。』が「新作総合部門」より順位を変えて選出されました。『自分の事を主人公だと信じてやまない踏み台が、主人公を踏み台だと勘違いして、優勝してしまうお話です』には「面白い。主人公の思い込みは信念になり熱量が周囲を変えていくのに、本人は真っ直ぐ斜めに突き進んでいく。壁があったら当たりに行って破壊する面白さ(トミー)」や「とても面白かったです、主人公の強すぎる思い込みによる、勘違いがどこまでいくのか続きがとても気になる作品でした(黒ポット)」などの感想が寄せられました。『レプリカだって、恋をする。』には「初っ端から切なさ全開で終始ずっと泣いていた記憶があります。楽しい時間、幸せな時間、切ない時間、沢山の物語が詰まっていてとてもワクワクしました。続きが気になって読み進めるペースが自ずと早くなりました。読んでいる途中で何度「ああ皆幸せになってーー!」と泣いたことか…。こんなに魅了された作品は初めてかもしれません!これを書かれた榛名先生は本当に凄い方なんだ!と尊敬の念すら抱きました。最高の物語でした(あおいん)」や「広告で見かけ、気になっていたところを先日購入。まさかの地元が舞台ということで、より親近感が湧いきましたね。レプリカである主人公は果たしてその恋を成就できるのか、オリジナルとの関係はこのままなのかなど、主人公の境遇の辛さには終始胸を締め付けられました。今夏には第二巻も発売するということで、これからきっともっとたくさんの人に見てもらえるべき作品だと思っています(ガルーダ)」などの感想が寄せられました。

 

 

有効票数は371票。2023年2月刊作品では以上の結果となりました。選出作品はラノオンアワードのノミネート作品となるとともに、今後のさらなる飛躍が楽しみな作品と言っても過言ではありません。ライトノベルはどの作品を読んだらいいかわからない、「今」面白いと言われている作品を読んでみたい、そんな方々はぜひ選出作品を読んでみましょう。

 

また、残念ながらノミネートは叶わずとも複数の投票者から注目を集めていた作品として、感動した部門では第2巻が発売されたスニーカー文庫刊『僕らは『読み』を間違える』、萌えた部門では第2巻が発売されたガガガ文庫刊『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。結』、新作部門ではHJ文庫刊『くたびれサラリーマンな俺、7年ぶりに再会した美少女JKと同棲を始める』などが惜しい結果でした。

 

2023年の期待策に注目が集まるラノベニュースオンラインアワード2023年3月刊を対象とした投票アンケートは2023年4月上旬より開催を予定しています。発売されたばかりの旬なライトノベルを盛り上げるため、2023年の3月刊であなたが読み、そしてオススメしたい作品にぜひ投票してみてください。

 

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世界で一番『可愛い』雨宮さん、二番目は俺。 (GCN文庫 ア 01-01)
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無口な小日向さんは、なぜか俺の胸に頭突きする (角川スニーカー文庫)
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自分の事を主人公だと信じてやまない踏み台が、主人公を踏み台だと勘違いして、優勝してしまうお話です

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