『身体を奪われたわたしと、魔導師のパパ』のコミカライズ連載が開始
サーガフォレスト刊『身体を奪われたわたしと、魔導師のパパ』のコミカライズ連載が、「コミックポルカ」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、別の魂に身体を奪われてしまった公爵令嬢が、魂だけで漂っていたところを魔導師に拾われ、ホムンクルスの体を手に入れて始まる少女と魔導師の疑似家族ストーリー。原作小説は第2巻が5月15日に発売されたばかり。コミカライズの作画はみやのより氏が担当しており、第1話「身体を奪われたわたし」の前半が15ページで公開された。新しい体で、新しい家族と始める元公爵令嬢の新生活がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 クイシュイン公爵家の長女であるベルラはある日、魂だけとなり身体を別の魂に奪われてしまう。魂の受け入れ先を失いさまようベルラは、魔導師のディオノレと出会うのだった。彼から、魂だけの存在はいずれ消えてゆくと教えられ悲嘆にくれるベルラに、ディオノレはひとつの提案をもちかける。それは、彼が長年研究している人造の身体<ホムンクルス>をベルラの身体とすること――こうして、ディオノレがパパとなり新たな生活がはじまった!! |
⇒ コミカライズ版『身体を奪われたわたしと、魔導師のパパ』はこちら
【コミックサンプル】
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『身体を奪われたわたしと、魔導師のパパ』は、サーガフォレストより第2巻まで発売中。
©miyanoyori ©Orina Ikenaka ©HIHUMI SHOBO
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