アニメ『異修羅』メインキャスト第4弾解禁 夕暉の翼レグネジィ役を森久保祥太郎さん、晴天のカーテ役を雨宮天さん

電撃の新文芸発のアニメ『異修羅』より、メインキャスト第4弾が解禁された。本作はありとあらゆる種族、能力の頂点を極めた修羅達が、「全員が最強、全員が英雄」の中で“本物の勇者”という栄光を求め、死闘を繰り広げるバトルファンタジー。新たなキャストとして、夕暉の翼レグネジィ役を森久保祥太郎さん、晴天のカーテ役を雨宮天さんが演じることが明らかとなり、キャラクタービジュアル&ボイス、さらにキャストコメントも到着した。

 

 

異修羅 ティザービジュアル

 

 

【イントロダクション】

地平のすべてを恐怖させた魔王が打ち倒され、破滅に怯える必要がなくなった時代。未来に夢を見ることができるようになった今、少女は理不尽な暴力の渦中にいた。素晴らしかった景色はもはやなく、都市も、草花も、全てが燃えている。生きながら解体されていく親友の苦悶の断末魔を聞きながら、少女は逃げ出した。親しい誰かが死にゆくとき、自分が無力でいること以上の絶望があるだろうか。しかし、少女の前にふらりと現れた一人の剣士が、絶望を、抗うことのできなかった理不尽を、たった一振りのなまくらで、いともたやすく斬り伏せてしまった。「――柳生宗次朗。このオレが、地球最後の柳生だ」 この世界には、あらゆる“力”の頂点を極め、「最強」の名を戴く者たちがいる。剣士もまた地平に蠢く無数の、“修羅”の一人。魔王亡きこの世界で、なおも闘争を求める、その一人目に過ぎない。――そうか、私はこの男が、“強者”が許せないんだ。幾度も命を救われたにも関わらず、少女に芽生えた見当違いな感情。しかし、すべてを失った少女には自分自身を支えていく理由が必要だった。――この男を殺す。この世界には、それができる“強者”がいる。理不尽な“強者”たちへの憎悪を支えに、少女は剣士と共に歩き出す。「最強」を殺す旅路は、そうして始まりを告げた。

 

 

【キャスト】

柳の剣のソウジロウ: 梶裕貴

遠い鉤爪のユノ: 上田麗奈

星馳せアルス: 福山潤

静寂のハルゲント: 大塚明夫

警めのタレン: 朴璐美

鵲のダカイ: 保志総一朗

夕暉の翼レグネジィ: 森久保祥太郎

晴天のカーテ: 雨宮天

 

 

■新キャラクター情報&キャストコメント


夕暉の翼レグネジィ(CV:森久保祥太郎)

夕暉の翼レグネジィ

リチア新公国のワイバーン軍司令。獰猛なワイバーンたちを厳しい規律と高い知能でまとめ上げ、高度な戦略を組み立てる苛烈な気性。熱術の扱いにも長けている。

 

森久保祥太郎さんよりコメント

レグネジィは軍司令として確固たる信念を持ち、獰猛なワイバーン達を束ねており、それ故に冷徹な印象もあるのですが、その胸の奥にある優しさや、どこか安らぎを求めているかのような見え隠れする心情に、演じ甲斐を感じました。どこか魅力的に伝わればなと思っております。ぜひお楽しみに。

 


晴天のカーテ(CV:雨宮天)

晴天のカーテ

“本物の魔王”によって故郷と視力を失った少女。警めのタレンの養子となり、中央城塞にある塔で暮らす。夕暉の翼レグネジィとは長い付き合いで、美しい歌声で彼を癒している。彼との思い出をいつも日記に記している。

 

雨宮天さんよりコメント

初めて台本をもらってカーテという少女に触れた時、つい涙してしまいました。カーテは盲目の少女ですが、それが可哀想とか、私が目にしたシーンが劇的だったとかそういうことではなくて、彼女の清らかさに心打たれてしまいました。そんな彼女をからかいながらもとても大切にしていることが伝わるレグネジィの空気感もまたとても清く…。このささやかな感動を是非皆さんにも味わっていただきたいです。

 


 

 

TVアニメ化が決定した『異修羅』は、電撃の新文芸より第7巻まで発売中。

 

 

©2023 珪素/KADOKAWA/異修羅製作委員会

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[関連サイト]

TVアニメ『異修羅』公式サイト

TVアニメ『異修羅』公式Twitter

『異修羅』原作特設サイト

電撃の新文芸公式サイト

 

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