『嘆きの亡霊は引退したい ～最弱ハンターによる最強パーティ育成術～』がシリーズ累計100万部を突破
GCノベルズ刊『嘆きの亡霊は引退したい ～最弱ハンターによる最強パーティ育成術～』がシリーズ累計100万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、トレジャーハンター黄金時代に生きる何ひとつ才能のない主人公が、周囲の期待と命の危険に晒されながら円満に引退を目指していく最強勘違いファンタジー。原作小説は第10巻が5月30日に発売されたばかりで、2019年から「ComicWalker」にてコミカライズの連載も行われているなど小説と漫画の双方で注目を集めており、このたび100万部の大台を突破した。
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【第10巻あらすじ】 精霊人が探し続けていたという呪物「真紅の精霊石」の影響で石化してしまったルーク。彼を治療するため、世界樹の麓にある伝説の精霊人の国・ユグドラを訪れたクライであったが、世界を巡るマナ・マテリアルが集まるという世界樹には、なんとレベル10級宝物殿【源神殿】が顕現していた！さらに肝心のルークが石化したまま動き出し（!?）【源神殿】の奥へと消えてしまったからさぁ大変！困り果てたクライは、ルークが勝手に戻ってこないか期待しつつ一週間ほど待ってみることにしたのだが……？ |
本作は「BOOK☆WALKER」にて実施された「次のヒット作はこれだ！新作ラノベ総選挙2019」の新文芸・ブックス部門にて第2位に選出されたほか、「このライトノベルがすごい！2022」でも単行本・ノベルズ部門で第7位にランクインするなど注目を集め続けている。シリーズ累計100万部を突破したこの機会にぜひ小説からでも漫画からでも本作を読んでみてもらいたい。『嘆きの亡霊は引退したい ～最弱ハンターによる最強パーティ育成術～』は、GCノベルズより第10巻まで発売中。
＜槻影先生インタビュー：どこまでいっても主人公が弱いという点も、この物語の主軸のひとつ＞
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